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【おっとりと穏やかな中に熱い情熱を持ち家族の健康を支える人】〜相馬 恵美さん〜
ヨガのインストラクターであり、ライブ配信をする中では、月に1回のお菓子作りやパン作り、リネン素材のターバンや尾道帆布や安芸帆布のトートバックを手作りして販売をしています。
リスナーさんと一緒に作り上げる行程を楽しみながらの配信や、オンラインでのハンドメイドマルシェに参加し、主催側にもなる等、少しでもヨガに興味を持ってもらうように工夫しています。
ヨガではリアルなイベントが多くコロナの影響で開催できないのに比べ、ハンドメイド分野がオンラインでイベントを行う事が多いのに刺激され、ヨガにいかせる道を模索しているのです。
穏やかで優しい話し方からは想像つきませんでしたが、運動が好きで、小学生はバレーボール、中高大はハンドボールを本格的にやっていてチームが連続日本一になったほど実力者だったのです。
仲間と過ごす中、上下関係の強い人間関係、選手と補欠との待遇の格差や、副キャプテンでチームをまとめる等の学びと共にやりきった感があって社会に出て続けようとは思わなかったそう。
ただ何か体を動かしたくて、出産後、子連れもOKで参加したヨガ教室がいいと思ったそうです。
子育て中の窮屈さに悲観していたのが「今、ここに来られることに、感謝」と言われ、先生の話が生活の中でふと思いだせる内容だったのが興味を持つきっかけだったと語ります。
ヨガを学べたら良いことがあるかもと思って、3年師匠について学びますが、ポーズだけでなく、哲学的な要素や考え方等が広く深く、人に伝えられるようになるのが難しかったと言います。
孤独で育児をされている方の話し相手になったり、不調の時の自分の事例を伝えたり、ツボとか、食についての知識も多いので、誰かの手助けになったらいいなと思ってやっているそう。
引越しで交流が途絶えがちになったり、家族の介護中の人や、冬に雪で覆われて外出しにくい地域の人にも、コロナでのオンライン化が進んだ事は容易く出来る環境に近づけたと思っています。
「体が硬いから無理」ではなく、ヨガでもともとあるバランスを取り戻し、生活する中でヨガの三密である「体」と「息」と「心」が合わさる事が大切で全てが繋がっていると話していました。
ヨガをすることで健康にも気を使っている恵美さんを間近で見ているご家族も、ポーズこそ一緒にしたことがなくても、不調の時にはそれぞれにヨガの要素を取り入れていると言います。
今後はオンラインでもリアルでも両方の良さを取り入れてヨガをしたいですと意欲的でした。
恵美さんに興味がある方はぜひ。
https://peraichi.com/landing_pages/view/seikatsuyoga/
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