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【経験値豊富な文章力と芸術センスの光るプロデューサー】〜はにわきみこさん〜

昨年は伴走者として私の本出版にも関わって下さり、構成の立て方や、表現の巧みさ、鋭い視点はさすがはベストセラー作家と思わせる経験値が素晴らしく、個人的にも勉強になりました。

現在、作家、ライター、編集、アマゾン電子書籍プロデューサーとして活躍されています。

分かりやすい解説動画や提案を提示して、ズームや文章で丁寧に指導頂き、セッション中は終始、快活に積極的に褒めて下さり、豊かな経験からの自信がみなぎった力強いサポートに勇気を貰いました。

商業出版に入って25年経ち、ヒューマンデザインと、マイダンジョンカードを学んだ今では、カードのリーディングで、その人らしさを引き出す応援もしています。

学生の頃から、やりたい事は、働きながらやればいいという発想で、予算を取ったり、お金の為に働くよりも、日常では出来ない仕事をやってみたい気持ちで沢山の経験を積んだと言います。

就職で印刷会社に勤めると、パソコンが流行ると確信し、当時は高価なパソコンを買ったり、習いに行くより、実践した方が自分のものになると、パソコンソフト会社に転職したそうです。

社内競馬サークル仲間の依頼で、自社ソフトの解説本を出した事で作家の道に入ったのだとか。

その後の3年間、ソフトのテクニカルライターやインストラクターをしながら、月一回の勉強会に通い、自分にしか書けない事を考えて書いた本がベストセラーになったと言うから驚きます。

その後、自分のしたい事に嘘をつかない生き方をしたいと思っても、相手に伝えなかったり、言ったら嫌われると我慢したり相手に合わせてしまう事で紆余曲折あった当時を振り返ります。

好かれたいと相手に合わせる努力をしたのに結果的、自分を曲げ、やりたくない事をしていたのに気づき、今後は自分を生きると学んだのが最近の著書「とまらない女」にも書かれています。

人に言われてやるのではなく、自分から望んだ事なら、心持ちも変われば、満足度も違う事を知った今は、自分の特技を生かした仕事をどこに住んでいても出来るようになりたいと語ります。

これからは著書「おれんちのうし」の絵本製作時にやった貼り絵が楽しかったので、それを一人でも大勢でも世界のどこででも出来る、エコなアートとしてやりたいそうです。

貼り絵を始めた時にキラッと光るセンスがある人がいるとその人の自己肯定感をあげたくなるのだと嬉しそうでした。

文化的なことは今ではあまり理解されていなかった為、これからは理解者、応援者を増やしたい、そのためには自らが遊ぶように生きながらいつでも輝いていたいと言います。

きみこさんに興味がある方はぜひ。  https://takaramonogatari.com/




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