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【自分の幸せを軸に人の幸せの素、資質の宝に気づかせる女性の味方】〜小林朋子さん〜
朋子さんは、暮らすように仕事をする、おうち起業家として、家で自分らしい仕事ができるワークスタイル、ライフスタイルを始める提案をしています。
何をしたいかわからない人には一緒に強みを探して、本人には当たり前の資質の宝をビジネスコンテンツとして作り上げるのです。 その発信、申し込みに繋げる導線を作る等のコンサルや、その人のメンタルのサポート、そして落ち込んだ時のカウンセリングを行う伴走者になるのだとか。
小さい頃から親からの期待に応えないといけないと思い込んでいた、と振り返る朋子さん。
東京で英語を仕事にしている叔母さんが帰郷する度に美味しい物をご馳走してくれたので、叔母さんに憧れ、そうなりたいと思っていたそうです。
家は居心地が悪く、早く家を出たくて、反対されずに家を出ることを考え「地元の大学より偏差値の高い東京の大学に行こう」と小学校の頃から心に決めて猛勉強したと言います。
希望大学に合格し一人暮らしを満喫。卒業後は、国際協力で英語を使う仕事に就いて順調でしたが、結婚、出産で仕事復帰した後は、今までのように仕事が出来なくて鬱になってしまいます。
「死なない程度の事故にあいたい」とふと漏らした言葉で友人に心療内科を勧められそこで「明日から休んでください」と言われ、休業したと話します。
それから、自分と向き合って、仕事を辞め、子どもを無理なく育てながら、家で出来る働き方を模索。
そしてアフィリエイトで収入を得ようと、起業塾でゼロから学んだり、稼いでいる師匠にコンサルを申し込み、月50万の収入を得るようになったのです。
それが忙しくなると「寝ている時間は無駄」と思うようになり、家族と話す事もなくなって心配されて、改めて「どこかで前の仕事と同額の収入が目標」になっていた事に気づいたそうです。
「本当はどうしたいのか」と改めて考え、片付けを通して自分のふさわしい生き方が見えたのを思い出し、自宅をサロンにして、収納の公開や片付けをサポートする仕事で起業しました。
やりながら、自分が片付けをしたいのではなく、片付いた家で自分らしい仕事をして幸せを体感したいんだなと思い至ったそう。 こうして、おうち起業をサポートする事業に方向転換したのです。
その人独自の経験や強みは当たり前すぎて自分では意外と気付いていなかったり、謙遜や遠慮してしまってそれを上手に使えていない方も多いと朋子さんは言います。
でもそれを使って、誰かの役に立ち、喜ばれ、お金と喜びという報酬を得られるなら「やってみたい!」という女性も多いはず。 自分もお客様も幸せになるビジネスは、幸せの循環。 朋子さんが目指すのは、「受講生のお客様が幸せになること」なのです。
行動しながら、壁に当たる度に自分と向き合って、しなやかに変化していく朋子さん。
朋子さんの生き方はこれから仕事を考える女性にとってお手本であり、穏やかで丁寧なお人柄からコミュニティでの信頼が厚いことが伺えたのでした。
朋子さんのようにお家で仕事をしたい方はぜひ相談してくださいね。
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