栄光堂グループ

『おかしは、ココロを満たすもの。』という想いを大切に、小さくてもキラリとひかるお菓子創りを目指しています。noteでは栄光堂グループのさまざまなグループ会社の紹介をはじめ、働く仲間たちのこと、商品開発ストーリーやそこに込められた想い等をお届けしていきます。

栄光堂グループ

『おかしは、ココロを満たすもの。』という想いを大切に、小さくてもキラリとひかるお菓子創りを目指しています。noteでは栄光堂グループのさまざまなグループ会社の紹介をはじめ、働く仲間たちのこと、商品開発ストーリーやそこに込められた想い等をお届けしていきます。

マガジン

  • ハーブキャンディ「ハーブ農園から」開発STORY

    ハーブの栽培からキャンディづくりまで一貫して取り組んだハーブキャンディ「ハーブ農園から」。その商品開発にまつわるSTORYをお届けします。

最近の記事

失敗を恐れずチャレンジすることが大切。「遊び」を忘れない豊かな発想から生まれる新商品【栄光堂AM Vol.03】

「おかしは、ココロを満たすもの」。 栄光堂グループが掲げているコーポレートスローガンです。 お客様のココロを満たすための選択肢は、一つでも多い方が良い。そう考える栄光堂グループは、後継がいない和菓子屋さんや経営が難しくなったお菓子屋さんをグループに迎え、お菓子文化と美味しさの継承のためともに歩み続けています。 コロナ禍でお土産業界は大きな打撃を受け、売り上げは減少しました。しかし「遊び心」を忘れないチャレンジ精神で、これまでになかった新商品を次々と開発。ターゲットを変え新た

    • アイデアは雑談から生まれる。遊び心とチャレンジ精神から誕生したヒット商品【栄光堂AM Vol.02】

      ゲームセンター用のお菓子や土産菓子を企画開発している「栄光堂AM」では、役職や部署の垣根を越えてディスカッションが行われています。雑談や忌憚のない意見のなかから見つけ出す、新しいヒット商品の貴重なヒント。今回は、そんな商品開発の「タネ」の部分を営業担当・奥村部長と北風さん、企画開発の河野さんに話を聞きました。 Vol.01はこちら ブレインストーミングから新商品が生まれる―商品はどのように作られていますか? 奥村:企画と営業の垣根を越えて、2週間に1度企画会議を行ってい

      • 「東京」をお土産に。遊び心あるお菓子を発信したい。【栄光堂AM Vol.01】

        「おかしは、ココロを満たすもの」。 栄光堂 グループが掲げているコーポレートスローガンです。 栄光堂グループでは、このスローガンに基づいて日々さまざまな商品やサービスが生まれています。この「note」は、現場で働く従業員の目を通してスローガンのもとで取り組んだ「商品・サービス・仕事」を語ってもらう事で、栄光堂グループをもっと知っていただくきっかけになればとの想いから始まりました。 今回は、「お菓子×遊び=∞」をコンセプトに、さまざまな商品を発信している、栄光堂AM株式会社を

        • 「食べたい」が原動力。素材と製法にこだわった伝統と革新の松月堂のおすすめ商品【松月堂Vol.03】

          「おかしは、ココロを満たすもの」。 栄光堂グループが掲げているコーポレートスローガンです。お客様のココロを満たすための選択肢は、一つでも多い方が良い。そう考える栄光堂グループは、後継がいない和菓子屋さんや経営が難しくなったお菓子屋さんをグループに迎え、お菓子文化と美味しさの継承のためともに歩み続けています。   2022年に栄光堂グループの一員となってからも、100年以上受け継がれた味を大切に継承しています。甘すぎず上品で、素材そのままの味を生かしたお菓子の数々は、素朴ながら

        マガジン

        • ハーブキャンディ「ハーブ農園から」開発STORY
          3本

        記事

          変えていいものと変えてはいけないもの。「松月堂」が誠実に向き合う伝統の味と新たなチャレンジ【松月堂Vol.02】

          「お菓子は、ココロを満たすもの」。 栄光堂グループが掲げているコーポレートスローガンです。お客さまのココロを満たすための選択肢は、一つでも多い方が良い。そう考える栄光堂グループは、後継がいない和菓子屋さんや経営が難しくなった洋菓子屋さんをグループに迎え、お菓子文化と美味しさの継承のため共に歩み続けています。   2022年に栄光堂グループの一員となってからも、100年以上受け継がれた昔ながらの素朴な味を大切に継承している松月堂は、新商品や今の時代に合った、お客さまが満足される

          変えていいものと変えてはいけないもの。「松月堂」が誠実に向き合う伝統の味と新たなチャレンジ【松月堂Vol.02】

          流行ってはいけない、伝統の味。創業から100年を超えて御栗菓子「松月堂」に受け継がれるDNA【松月堂Vol.1】

          「おかしは、ココロを満たすもの」。 栄光堂 グループが掲げているコーポレートスローガンです。 このスローガンに基づいて日々さまざまな商品やサービスが生まれています。この「note」は、現場で働く従業員の目を通してスローガンのもとで取り組んだ「商品・サービス・仕事」を語ってもらう事で、栄光堂グループをもっと知っていただくきっかけになればと思い始まりました。  「お客さまのココロを満たすための選択肢は、一つでも多い方が良い」。 そう考える栄光堂グループは、後継者がいない和菓子

          流行ってはいけない、伝統の味。創業から100年を超えて御栗菓子「松月堂」に受け継がれるDNA【松月堂Vol.1】

          開発STORY③~製造者インタビュ-~

          ハーブキャンディ「ハーブ農園から」はハーブの栽培からキャンディづくりまで一貫して取り組んだハーブキャンディです。 商品が生まれる現場で、どのような取り組みが行われているか、共に製品を作り上げてきた担当者の口から商品誕生までの道のりや想いを語ってもらいました。今回は、ハーブの葉を蒸留して「ハーブ精油」を抽出している製造部の加納唯です。 -ハーブから「ハーブ精油」を取り出す「蒸留作業」。どんな事をするのか教えてください。- 「アロマオイル」と聞くと何となくイメージが付く方もいら

          開発STORY③~製造者インタビュ-~

          開発STORY②~商品開発者インタビュ-~ 

          ハーブキャンディ「ハーブ農園から」はハーブの栽培からキャンディづくりまで一貫して取り組んだハーブキャンディです。 商品が生まれる現場で、どのような取り組みが行われているか、共に製品を作り上げてきた担当者の口から商品誕生までの道のりや想いを語ってもらいました。 今回は、開発者の梶浦勇人マネージャーです。 -最初から、自社でハーブオイルの抽出まですると決まっていたのですか? 開発開始当初は、外部に蒸留を委託することを考えていましたが、せっかくハーブの栽培から取り組んでいるので

          開発STORY②~商品開発者インタビュ-~ 

          開発STORY① ~企画者インタビュ-~

          ハーブキャンディ「ハーブ農園から」はハーブの栽培からキャンディづくりまで一貫して取り組んだハーブキャンディです。 商品が生まれる現場で、どのような取り組みが行われているか、共に商品を作り上げてきた担当者の口から商品誕生までの道のりや想いを語ってもらいました。 今回は、商品企画を担当したブランド戦略本部 商品部 櫻井美月です。 -どうしてこのハーブキャンディの商品をつくる事になったのですか?- 食べ物の安心安全が当たり前になり、美味しいものが飽和状態にあるなかで、私たち鈴木

          開発STORY① ~企画者インタビュ-~