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【Wizardry Variants Daphne】再編される世界【ゲーム日記#28】

ルルナーデを求めて三千里

 こんちわ。えでくとです。
 本日はウィズダフネ。イベントの話と、ストーリー進捗の話。

 前回のネタバレ日記はこちら。

 一応ネタバレタグをつけておきます。
 イベントはネクロマンサー討伐済み、ストーリーははじまりの奈落攻略後の話です。



イベント:怨嗟の灯火

 シナリオをひと通り見てきました。実質クリア。

あらすじ(ネタバレ)
 その昔、人殺しの罪で封印されてしまったネクロマンサー。どうやらその封印が解けかけているらしい……とのことで、その封印されたダンジョンへと向かう主人公一行。
 最奥で出会った亡霊を倒したところ、それはネクロマンサーではなく、封印そのものであるイザベラだった。王都に戻るとネクロマンサーが王都を攻めており、これでは奈落探索どころではないとカースドホイールでタイムリープ。今度は正しい手順で最奥へ向かうことで、封印であるイザベラの協力を得、無事ネクロマンサーを倒すことに成功する。

ルルナーデが言うなら、そうだね

 おつかいアイテム拾ってくるクエストとかが面倒すぎて、攻略を調べつつとりあえず完走まで。
 途中、マップ消えるバグに当たってしまって、また最初から歩きなおす気概はなかった。1回全部歩いたんだけどな……

 イベントとしては、イベント用アイテムを集めて報酬と交換するタイプのやつ。正直ドロップが渋いので面倒です……そんなことよりシナリオ進めたいので適当に切り上げる予定。
 現在、貰った報酬は、即死耐性の兜を3つ、スキル経験値本は1個。
 これ、兜貰った後に調べたんですけど、スキル経験値本の方が汎用性が高い+入手難易度が高いので優先っぽいです……まあ、そういうこともある。
 経験値本をもう1個くらい貰って撤退かな?

まあ、ルルナーデがそう言うなら

港町グランドレギオン

王都の南に位置する港町
次の舞台はこの町らしい

 聖堂教会のクエストを受けた主人公一行は、王都を出て遥か南、港町グランドレギオンへ向かう。
 (ゲーム的にはファストトラベルで移動できるので楽っちゃ楽)

 港町グランドレギオンに到着した主人公一行を迎えてくれたのは、教会の人(名前忘れた。シャグティスの粛清止めてた女の子)
 どうやらクエスト対象は商人街――交易水路と呼ばれる区画にいるらしい。話を聞いていると、どうやらシャグティスも交易水路の方に出入りしているようだ。

 たずね人の探索と同時に、シャグティスの様子を確認することをお願いされる。邪魔しない限りどうでもいいが……ルルナーデが剣の腕をやけに評価しているみたいだからそのうち戦うんだろうな……

 交易水路へ向かう主人公一行。
 街中だというのに、そこでは魔物が闊歩していた。
 街は奈落と化していたのだ。

街中にも関わらず襲い掛かってくる
リザードマンやサハギン

「奈落化しているということは……ここには大異形がいる
 1Fのハーケンを修復したところで、ルルナーデは「ようやく落ち着ける場所についた」と語りながら、主人公に提案をする。

大異形を倒そう
 大異形を倒せば、少しずつ、主人公はかつての記憶を取り戻す。
 その記憶には、恐らく、ルルナーデが深く関わっている。

そのアテのためなら、世界だって救おうじゃないか

その後の話

 時系列が曖昧なので雰囲気で列挙していく。

  • 3Fまで攻略
     サクサク進んだ。道中で出会った敵意のないサハギンのスクショでも貼っておく。

街中に堂々と住んでるサハギン
  • 辺境貴族の異端審問
     王都の西に住むという辺境領主の圧政がヤバいということで、審問官として監査に向かった。聖堂教会に恩を売るため……という打算的な動機ではあるが。

     領地への関所を通る時点で通行税3000Gを要求される。勢い余って武器を抜くところであったが、審問官の監査として教会騎士も同行していたのでなんとか踏みとどまって、しぶしぶ税を払うことに。
     あの、これって経費で落ちませんか?

     屋敷に着くと、屋敷の前では胸糞劇が繰り広げられていた。傍観していたが、人死にが出そうだったので割って入ることに。
     すると衛兵たちのヘイトが一斉にこちらを向く。一触即発な雰囲気だったが、同行していた教会女子(名前忘れた子)を見て領主が気づく。

    「教会の方々でしたか! ささ、こちらへどうぞ」
     先ほどの険悪な様子とはうって変わって媚びへつらう領主。衛兵も突然の手のひら返しに困惑していたが、その指示に従って一行は屋敷の中へ招かれる。
     応接間へ案内された一行、審問官であることを告げると、この領主、衛兵長に全ての所業を擦り付けようとする上に、息を吐くように出てくる袖の下。どうやらこんな調子でのらりくらりと躱し続けているようだ。
     衛兵長は上司がこう言うのだから教会で聴取する必要がある。領主の指示のもととはいえ、圧政に加担していたというのは事実ではある。

     では領主は? あなたも来ていただけますよね?
     冒険者という空気の読めなさを利用し、領主も連行することを決定しその場を去ることとなる。

     聖堂教会に戻った主人公はどうやら感謝されているようだった。
     貴族ということで臆してしまう審問官も多いらしい。その人たち、もしかして審問官向いてないかもしれませんね……

     かくして、聖堂教会からの評価も上がったところで再び奈落探索に戻るのであった。
     ちなみに払った税は戻ってきませんでした……2000Gでは足りてないが?

教会とルルナーデ
もう結婚したと言っても過言
  • 青銅級昇級試験
     Lv30に到達したということで、鉛級から青銅級へと上がれる昇級試験の挑戦権を得た。鉛等級の認識票を所持してなかったのだが、どうやら無等級の認識票2枚で交換できるようだ。
     無課金だとウィークリークエストで1週間に3枚しか手に入らないので、複数キャラの等級をさっさと上げたい場合、課金して認識票を購入するか、逆転した(ガチャ産の)冒険者を引退させる(手放す)必要がある。ウィークリーのみだと、2週間で3キャラなので、1ヶ月で1パーティは上限解放することが可能。セカンドパーティ以降は育ちづらいのでちょっと悩み中。

     まあアイテム不足の話をしているところで、試験に合格しないと仕方がないのでとりあえず様子を見に行くことに。
     ボスを探すどころか、マップ探索中の雑魚にMPリソース全て吐かされたので撤退。
     鉛級もかなりキツかったし、装備がキツい説もあるので、鋼揃える程度までやろうかな? というところで一旦保留中。ストーリーが無理になるまで主人公のレベル上げつつ水路進める予定。

今回の案内者は獣人のお姉さん
  • 4Fでバグに囚われる
     これについては前回書いた通りです。これで数日離れたせいでちょっと気持ちが萎え気味ではあります。

  • 4Fのボスを討伐する
     現在最新の進捗はこちら。
     実はまだここまでしか進んでません。イベントがあったり別ゲーやってたりしたので。イベントシナリオクリアしたしぼちぼち進めていきたいな。

おしまい

 本日はこんなところで。
 思ってたより覚えていた気がするな? うろ覚えで雰囲気補完しているところはあると思いますので、正しいやつが知りたい方は是非プレイしてみてください!

 ぼくの今後としては、青銅級にならずにどこまで進めるかな、という気持ちで進みつつ様子見→無理そうな辺りで装備整えて試験チャレンジといった流れになる予定。
 認識票のウィークリー集めで数週間かかる予定なので……ペースは落ちるかな。

 それでは。

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