【Pokémon Trading Card Game Pocket】リリースと聞いて【ゲーム日記#21】
ポケモンカードがデジタルに来た
本日はこちら。10/30にスマホ向けアプリとしてリリースされたPokémon Trading Card Game Pocket、正式略称はポケポケ。
DCGプレイヤーであると同時にポケモンキッズであるぼくは、この日を人生の楽しみにしていたと言っても過言……!
いや、事前登録だけはしてたんですが。起きたらスマホにインストールされててびっくりしました。普通に忘れてた。
そんなわけで、今日は暇さえあればポケポケをやっていたのでポケポケについて書いていく所存。
ちなみに、リセマラはやらないで遊んでいます。面倒なので。
12時間に1パック剥ける
以前から話題になっていた「毎日パックが貰える!」といううたい文句。実際にプレイしてみたところ、12時間でフルチャージされるスタミナみたいな感じでパックが貰えるみたいでした。
12時間以上は貯まらないみたいなので、無料のために12時間スケジュールでプレイする人間がたくさん出るんだろうな……
この12時間待つシステム、ソシャゲのスタミナみたいに回復アイテム的なものがあって、それが実質無料ガチャ券的な立ち位置になっている。
デザインが上手だな~と感心してしまった。面白い。
パック砂時計1個=ガチャ1回を12等分したものなので、報酬として細かく配布できるのもよい。他のソシャゲだと、他のものに使える石だったりするところを、カードというメイン報酬に絞っているところもすごい。
(石ポジションにはポケゴールドという別通貨が存在する)
最初なのでたくさんクエストがあって、報酬ももりもり存在し、10連分なんて簡単に貯まるわけなので、もりもりとパック剥いてきました!
生涯獲得が一定の枚数に達すると、スクショみたいにポケモン小ネタ交えてスクショタイムを作ってくれている。生涯獲得ってすごい言葉だなしかし。
ちなみに現在は210枚くらい。次のTIPSは金銀の図鑑Noとかかな?
ゲットチャレンジ
友人が開けたパックから欲しいカードが出た時、「それ、欲しい! 俺にくれ!」ってなったことありますよね? いやはや、人間というのは強欲ですね。
どうやらこのポケポケではそれがシステムとして存在しているようですね! その名もゲットチャレンジ。
フレンドとか、見知らぬ人が開けたパックの中の1枚を選んでゲットできるという夢のようなシステムです。
選べるといってもそのまま選ぶわけではなく、裏面の5枚から1枚選択します。実質ランダムですね。
それでも、普通のパック開けて1%とか狙うよりは全然確率が高い。一律20%なので。運があれば引ける。そういうものです。
その他のコンテンツ
コレクションがメインかと思いきや、対戦もできてなかなか面白い。対人戦はもちろん、CPUとの対戦モードも存在している。
CPUモードでも、カードが揃ってないうちは普通に負けたりする。運要素がちょっと強いのはあるか。
デッキ枚数が20枚と、DCGにしてもちょっと少ない気はしているけど、運で振れやすいから強いデッキの再現性によるのかな……
紙のカードそのまま持ってきている印象があるので(紙は未プレイですが)、たぶんDCG用に調整とかはやらないんじゃないかと予想している。その辺ってどっかに明文化されてたりするのかな?
ちなみに触ったことあるDCGだと、ハースストーン・ドラゴンクエストライバルズが30枚、シャドバが40枚、百鬼異聞録が32枚(これはちょっと特殊だけど)くらい。
20枚少ねえな……まあ、ガチ対戦というよりはコレクションのついでにカジュアルに遊ぶくらいの立ち位置なんだろうと想像している。オートモードもあるしね。
対戦とかについてはまた後日書こうかな。
そういえば、フレンド機能もあるみたいなので、ここにもID貼っておこう。プレイしている方、お気軽にどうぞ。来るもの拒まず去る者追わずの気持ちで枠がある限り全承認します。
おしまい
さて、本日はこんなところで。
スマホゲーはリリース直後が一番面白いんだよね。ということでポケポケプレイ日記でした。
最後に1パック目の中身でも貼っておきますね。ミュウツーパックを開けました。やはりミュウツー。
それでは。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?