【Wizardry Variants Daphne】世界を救うのはオマケ【ゲーム日記#19】
ルルナーデ……触れることはできないのか?
本日はウィズダフネ日記。
前回時点でプレイ済みの話を書くので記憶が曖昧ですが……程よく書いていきたい所存。
今回もネタバレタグをつけておきます。
B8Fのボス討伐以降の話なので、それ以前の方はプレイしてから読んでね!(初日からプレイしてる勢はそろそろみんな到達してるかな?)
前回のネタバレ日記はこちらから。これ、もしかしてタイトル別にマガジンとかでまとめた方がよさそうだな……?
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前回の振り返り
前回はエルモンの死亡フラグを回避する! って話と、心器の淵の話、ゲームシステムについての話。今日はシナリオの続き~B8Fとその先まで書きたい気持ちです。
というか今改めてゲーム内の知識を確認していたんですが、ウェルナンじゃなくてヴェルナンでした……ごめんなヴェルナン……
B4F:エルモンの死亡フラグ
「あの騎士はもう死んでいる」
「どうしてそれがわかる?」
主人公の言葉に懐疑的なエルモンと団長。
疑われるのは当然なのだが、主人公はこのシーンを既に経験している。それが真実。
「工作班の睡眠ガスを試そう。生きてるなら、動かなくなるはずだ」
そう言って現れたのはヴェルナン。鉄靴を渡すことで生き残ってくれた疑り深い騎士が、まさかの助け舟を出してくれたのである。
工作班がヴェルナンの指示で部屋にガスを撒く。
ツタに囚われ、呻きながらもがく騎士。もう意識を失っても良い頃合いだろうと、しばらく様子を見ていても、状況に変化はない。
騎士は、悪趣味な罠として、そこに縛り付けられているのだ。
一行がその場に近づくと、潜んでいた異形が現れる。皆、襲撃を警戒していた。
誰一人命を落とすことなく、無事、その場を切り抜けることができた。戦闘に関しては主人公パーティのレベルが高いため余裕。大口程度にやられることはないのである。
もう一つの死亡フラグ
さて、B4Fにはもう1か所分岐するイベントが存在する。
小部屋の罠と同じようにツタに縛り付けられた騎士がいる大部屋。こちらの騎士はまだ息がある。
ぼくがプレイした1周目の世界では、ここでエルモンが命を落とした。
今度は死亡させない選択肢を取る。
「ここはどうする?」
委ねられた選択。選択肢は3つ。
モブ騎士に行かせる
モブなので死ぬだろう……モブなので。エルモンに行かせる
1周目はこれでエルモンが死んでいる。これは、B1Fでの戦いで負傷していたせいで、うまく戦えなかったためだ。ならばこれを選ぶのが正解か?全員で行く
全員で行くという選択肢も存在している。どうせ異形が潜んでいるのである。全員で行けばいいじゃないか。
「全員で行く」
ぼくは迷わずそれを選んだ。みんなで行ってみんなでボコそうじゃないか。
踏み出すと同時に崩れ落ちる床。
「やっぱり罠じゃないかぁーーーッ!」
叫ぶアルバーノ。達成される実績。そんな馬鹿な。
何事もなかったかのように巻き戻り、エルモンを行かせることにしたぼく。
軽やかな足取りで捕らえられた騎士のもとにたどり着き、エルモンはその拘束を切り払った。タイミングを計ったかのように現れる異形。
前回はここで騎士を庇うことしかできず命を落としてしまったエルモン。今回はしっかりと応戦しているようだ。
急ぎ助けに向かう一行。今回は床も空気を読んだのか落ちないようだった。潜んでた異形が落としてたってこと……?
エンカウントするや否や露払いを済ませた主人公一行は、エルモンと助けられた騎士のもとへ訪れる。
だが、騎士はエルモンの腕の中でそのまま息を引き取ってしまう。
「何か助ける手段はなかったのかな?」
ルルナーデが告げる。お前はやさしい女だな……いや、主人公が成就させるべき目的のためにそれが必要だと言っているのか? まあ、どっちでもいいか。
どうやら、ここにはさらに分岐が存在するようだ。
そのあとのこと
B5F:崩落を戻したり戻さなかったりしながら何となく進行してボスを討伐。
B6F:ワープするマップ。1周目の時につけてた正解マークが消えててうろ覚えの中再チェックすることになった。ちゃんと記録しておいてくれ。
B7F:アルバーノはやっぱりダメなのか……? 異形化したアルバーノをボコボコにする。母親のサシェがどこかで手に入れば助けられそうだが、今のところフラグは見当たらない。
B8F:今回はB7Fの毒沼を超えるやつを何度もやりたくなかったので、そのまま崩落逆転まで駆け抜けた。
大異形戦
団長の聖者の盾も手に入れ、万全の騎士団と望む大異形。
まあ、万全じゃない可能性もあるが。気になってる点は、B4Fの囚われの騎士とアルバーノ。
とりあえず進めてみないことにはわからないということで、大異形に挑むことに。
相変わらず、戦闘前のイベントで岩を落としてくるのだが……1周目、団長はここで命を落としている。
2周目である今回は、岩に巻き込まれる団長を庇うためにエルモンが犠牲になってしまう。
エルモン……このために……!?
感傷に浸る暇もなく襲い来る大異形。レベルも上がっているので余裕です。
普通に強くてボコボコにされてた。
1周目と同じようにプレイしていたのですが、普通に火力上がってるんだよね。岩落とし~死体飛ばしのサイクルが強すぎて5死くらいした気がする。主人公のレベルがやや低かったのもある。
最終的に、岩ちょっとどかす+回復・防御意識を高めることで討伐達成。岩放置してても落としてくるの邪魔過ぎる。
レベルもちょっと上げた。
国王も救出!
救出直後、普通にやばい顔してて廃人と化しているのではないかと疑ってはいるが……命だけは助かったようだね。
大異形討伐後
国王は奈落を閉じることができる。
その言説のもと、主人公たちや王国騎士団は国王の救出に向かったわけだが、救出後しばらくたっても奈落が封印されることはなかった。
それどころか民の前にも姿を現さない。死んでいないのなら、寝たきりになってしまっている?
やはり救出後のヤバイ顔の通り、廃人みたいになってしまっているのかもしれない……
ちょっとだけ設定の考察
王女が奈落を封印するチカラを持てていないということは国王はまだ死んでいないということである。
こういった説明をどこかで聞いた。王が死んだ直後にそのチカラを得るのか?
この言説が正しいのであれば、王が死んでいた方が良かったのではないか? と思ったりする。そうすれば王女が奈落を封印するチカラを手にするわけだから。
あるいは、そこに確実性がないのかもしれない。もし国王が死んでしまって、その直系の王女に能力が発現しないとなると、少なくとも今代では奈落を封印することができなくなってしまうリスクがある。
これなら、助けに行くのもわからんでもないか。
分岐する世界
さて、はじまりの奈落で大異形を倒した主人公は仮面の冒険者として世界の三大勢力から目を付けられる。
王家:ずっと拠点にしていた王国。王女様が賢者を探しているらしい。
提督:港町を納める成り上がりの長。たぶん海賊。魔術師を探しているらしい。
聖堂教会:どっかのイベントで見たやばい剣士を抱えている教会。尋ね人を引き渡してほしいらしい。
そしてギルドに貼られる3つのクエスト。
どれか1つだけ受注できるとのこと。大きく世界が分岐するわけね。
三大勢力が求めている人間は、恐らく、全て同一人物。どこに恩を売るかみたいな話も出ていたので、そういうことじゃないかな。
ぼくは聖堂教会からのクエストを選んだ。
理由は、クリアしたら回復魔法が強くなりそうだから。
ならない? そんなまさかね……
おしまい
さて、本日はこんなところで。
途中で出てきたスクショの通り、この辺をプレイしているのはちょうど1週間とか前の話です。
まあ、ここ数日は別ゲー(MTGアリーナ)やってたから全然進められていないんですが……でもまだ追い付いていない。
というか今思ったんですが、クエスト選択以降あんまりシナリオ覚えてない気がしてきたな……書けないかも……まあその時はその時ということで(日記だし)
それでは。