【Wizardry Variants Daphne】仕組まれた混沌を享受して【ゲーム日記#34】
ネタバレ日記の前に
こんちわ。えでくとです。
本日はウィズダフネのネタバレ日記ですが、その前にいくつか書いていきます。ネタバレの前に注意書き入れておきますね!
noteのマガジン作った件と、ウィズダフネ補填の話(ネタバレじゃないので)になります。その後は前回の続きからサクっと書く予定です。
マガジンを作りました
こちらはゲーム日記のマガジン。創作とかも雑多で上げる可能性を考えて作成。画像はCanvaの無料素材で作りました。結構いい感じ。
上のやつに加えて、日記書いてる本数が多いタイトルはゲームごとにマガジンを作って整理することにしました。お気に入りリストみたいな感じだね。
ウィズダフネはすでに8本くらい書いていたので、マガジンを作成しました! マガジンをフォローできるのも面白い機能だよなあ。気に入ったら登録していってくださいね。無料です。
他のタイトルも3~5本目途で作成していくつもり。
ということで、ウィズダフネの話に戻ります。
補填についてのお話
「不具合まみれで進行不能!? でも面白い!」みたいな評価を受けてるイメージのウィズダフネですが、11/13のアップデートと、同時に配布される補填内容について発表されましたね。進行不能が結構あったせいか、かなり豪華なイメージ。
補填が来るってことは、クリティカルな不具合(再現性の高い進行不能など)の対応が粗方完了する目途が立った(あるいは対応が完了している)ということかな?
これでちゃんと遊べるようになるなら良いけれども! もう進行不能はごめんだぜ!
ネタバレ日記の注意喚起のやつ
前回のネタバレ日記はこちらから。
今日は、2つ目の奈落7F以降の話です。
↓
7F:桟橋にやってきた
6Fまでの殺伐とした雰囲気とはうって変わって、大勢の住民たちで賑わうフロアだった。魔物1匹見当たらない。桟橋には巨大なガレオン船が停泊している。あの船の甲板に噂の闘技場とやらがあるのだろう。
船に乗り込む前に辺りを探索していると、遠くに見知った顔がいた。
船から顔を覗かせていたのは、シャグティス。
奈落に入る前、教会の女の子に気に掛けるようお願いされていた、教会の執行人である。
ガレオン船に消えたシャグティスを追うように、主人公たちもまた、ガレオン船へと向かった。
船倉1F
小舟で送ってもらった先は船倉であった。すぐ甲板に出て闘技場チャレンジとはいかないらしい。
何より、普通に敵とエンカウントする。実質奈落8Fである。
絡んでくる冒険者やサハギン・リザードマン、異形どもを適当にあしらいながらサクサクと進んでいく。
いや、サクサクではあるのだが、戦闘が少し重くなってきた。敵のレベルを確認するとLv35くらい。リソース温存しながら進めるのが少し難しくなってくる重さである。もしかしたら等級試験の頃合いかもしれない。
盗賊団の男の依頼
階段へ向かう途中、盗賊の男に出会った。
人魚の秘宝というお宝と、パーティメンバーを探しているらしい。人魚の秘宝は交易都市(1~7F)の鍵のかかった部屋のどこかにあるという。そういえば開かない扉がたくさんあったな。
「この鍵で全ての扉が開けられるようになる。引き受けてくれるなら譲ろう」
やります。
ということで、盗賊の頼みを聞き、男の仲間と人魚の秘宝を探すことにした。人魚の秘宝を渡せばガラクタもくれるらしい。太っ腹だね。
仲間とは4Fではぐれた、もう少し先まで探索に向かっているだろう、とのこと。深い階層を拠点としているような物言いだったので、男の仲間は3Fより浅い階層にいるようだ。
とりあえず1Fから探索していくことにした。1Fには秘宝も、仲間の手がかりもなかった。
鍵の部屋の中には宝箱があって、ガラクタを手に入れることができる。ありがたい。
2F、マップ上の覚えのない場所に人アイコンが見えた。あんな場所に人いたか?
その場所へ向かってみると、男が倒れていた。手荷物を確認すると、蛇をあしらった腕輪を付けている。これは、盗賊の男が言っていた仲間の証である。
近くには鍵のかかった部屋もあった。宝箱には人魚の秘宝が入っていた。
もう少しのところで力尽きてしまったようだ。この運命は変えられるのだろうか?
引き続き鍵のかかった部屋を物色していく。途中、もう一人倒れている男を見つけた。そいつも蛇の腕輪を身に着けていた。
5Fまで確認し終わった。男の仲間(…とは言っても蛇の腕輪だ)が2人、人魚の秘宝も手に入った。盗賊に報告に行くことにする。
「あいつら、二人ともくたばったのか……? 俺と違ってしぶとく生き延びそうなやつらだったのに」
主人公が確認したのは、ふたつの死体である。この男の認識とは異なり、一人だけ生き延びてしまったようだ。
「ここの闘技場に勝てば願いが叶うんだったな?」
何かを思いついたような顔で去っていく。次出会う時は、もしかしたら殺し合う必要があるかもしれない。
船倉2F
船倉1Fから梯子を上り、甲板到着! と思ったら到着していなかった。まだフロアが続くようだ。
今回は一部水没している部屋も見える。船、沈まんか?
数回エンカウントしてみて感じたのは、いよいよ敵の攻撃が重くなってきて、連続で戦うことが難しくなってきた。しかもエネミーシンボルの数も多い。
さすがに昇級試験のタイミングなのかもしれないと、奈落を一時離脱。青銅級への昇級試験を受けることにした。
青銅級昇級試験
試験ダンジョンの探索自体は何度か行っている。ボスがいそうな毒沼の場所については2か所までは特定済みだった。今回の試験ではどこにいるのだろうか?
特定済みの場所にボスはいなかった。
まだ余力があったので、他のポイントを確認するべく探索を続行。
もう一か所くらい確認して帰る予定だったのだが、見つけた3か所目、そこにはボスの姿が(ボスは毒沼のそばにいて動かないので通常エネミーと見分けがつく)
様子見でエンカウントすることにした。
これはメタ的な読みだったのだが、ボスポジションまでの道のりが長く、エンカウントを避けてたどり着くことが困難な構造なので、ボス単体の性能はそれほど強くないのではないか? と想像していた。
1stチャレンジ
一緒に出てきた風の精霊に後衛が破壊されて負け。土属性のエカテリーナでは風属性が重い。しかもAoE用といっても過言ではない魔術師であるエカテリーナのMPがほぼない。
ただ、ボス本体である蠍女は全然強くなさそうだった。雑魚を倒してしまえば追加もなさそうだし、適当にバフと回復で乗り切れそうと判断。
もう一度探しに来るのが面倒なので、霊薬を切ってそのままチャレンジしてみることに。
霊薬(MP回復)と滋養薬(SP回復)、現状の進行度ではたぶん課金でしか手に入らないのでめちゃくちゃ貴重。持ってる霊薬は宝箱に2個だけ入っていたやつ。
2ndチャレンジ
風の精霊を優先的に破壊、コインは弓で狙い撃ち。
早々に蠍女1体にすることに成功する。
攻撃もそんなに痛くないし(薙ぎ払いの威力が高い+気絶だけちょっと面倒)、余裕そうだったのでそのまま殴り続ける。
主人公のSPとアルマ(僧侶)のMPが尽きそうだったので、霊薬と滋養薬まで投入。主人公がSP使い切ったところで蠍女の討伐に成功。
今回は鉛級試験より余裕だった気がするな。
青銅級冒険者パーティへ
名も無き冒険者たちを引退させ、認識票を捻出して全員青銅級しました。
さて、昇級直後といえば、余剰分経験値がどうなったのか? というのが気になるところ。昇級後、宿屋に泊まると経験値が反映されるという仕組みですね。
ということで、さっそく宿屋に泊まってきます。
そんなわけで、一瞬でLv40に到達しました。
主人公がLv40になっていないのは、別職業のレベル上げもやっていたからですね。とはいえ、Lv35までは上がってくれました。もしかして適正じゃなかった……?
何はともあれ、これで船倉2Fの攻略も楽になることでしょう。
船倉2F、再び
だいぶ戦闘が楽になっていた。まあ、Lv10上がっているんだから楽になっていなければ困るわけだが。
探索していると食堂があった。750Gで料理が頼めるらしい。そしてなんとここがこのフロアの回復ポイントだったようだ(メニューによって回復内容が変わる)
先に見つけてればまだ鉛級だったかもしれねえ……が、まあサクサク進められるようになってて悪いことはないのでそのまま進めていきます。
甲板へ続く梯子
ハーケン修復しようと梯子に近づいたら、ピエロに行く手を阻まれた。どうやら闘技場に行くためには、通行証なるものを3枚集める必要があるようだ。
奪い合いになるとかなんとか言っていたが、要はぶん殴って貰ってくればいいんだろう?
ということで、サハギンと人間をボコボコにして通行証集めは無事終了。通行証持ちのシンボルは全員水没した部屋に立ってたので、水抜きしてエンカウント。陸のサハギンなんて余裕なんですわ。
とか言いながら、人間(バーサーカーの方)に関しては水抜きしないで戦った。なんとかなったので、これがレベルってやつなんだよね。
闘技場の番人ピエロに通行証を渡していよいよ甲板へ……
甲板へ
甲板へ上がるなり、闘技場の歓声が聞こえてきた。
「受付を探そう」
ルルナーデが提案してくれたところから察するに、どうやらこの甲板のどこかで闘技場の受付を行うことができるらしい。
人影とみれば片っ端から話しかけていく。
愉悦部の商人、酔っ払い娼婦、救いようのない賭け狂い、闘技場出場者と思しき面々……
探索を続けていると、闘技場の側面中央に、身なりのいいゴブリンが立っていた。こんなところで魔物が何をしているんだろうか?
話しかけてみたところ、こいつが探していた闘技場の受付だったらしい。
とんとん拍子にエントリーが進み、次の試合に出られることになった。どうやら、準備が完了するまで待っていてくれるようだ。
主人公一行は、一度街で準備するために、ハーケンに触れた。
おしまい
本日はこんなところで。
後半駆け足になってしまった気もしますが、なんていうか、眠くて力尽きています……皆さん、寝不足の脳は酷使せずに寝ましょう。死んじゃうので。
何故必死に書いていたかというと、これで現在プレイ済みの進捗に追いついた形になるからですね。
切りも良いのでちょうどいい……って書いてたらまた長くなってしまった……しゃーないか。進捗出たら続き書いていきます。
それでは。