女性でありがちなのは あなたの為を思って、、、 という「想」。 愛しているから、 あなたでいっぱいになって わたしが見えなくなる。 自分のことそっちのけで 相手のことをとやかく言ったり 助けたくなったり 手を出したくなったり 求めたくなるのは、 私たちの身体に「欠け」があって 本質的に求めてしまうものが あるからなのかもしれない。 自分が不完全であることの 「ダメさ」を 認められずにいる。 完璧でなければ 愛されないなんて いつ、誰が、どこで決めたの? 自分が不完
宇宙で一番 大切な人を 失った。 わたしはわたしでなくなった。 たった小さな亀裂が わたしの最期の望みを絶って あなたをどのように受け入れたら良いか ただわからなくて。 そう。 ただわからなかったの。 愛していたのよ。 でもわからなかった。 だから後から後から あなたが望んでいてくれた事が わかっていたから 受け入れ方がわからない私が 悔やまれてならない。 わたしはわたしでありたかった。 どうしてあなたを忘れる事ができよう? 宇宙で一番 大切な人の 宇宙で一番 大変な
美しいものを愛して より良いものを愛して 内在する悪しきものを 見ないようにして来た。 だってわたしは美しいから。 だからあなたに愛されるのでしょう? だから内に感じる 痛みや苦しみや醜さを 見ないように 見ないように、、、。 わたしはわたしを滅したのです。 それなのに わたしはどうしてこんなにも 苦しいのでしょう? 美しくなったはずが 極めて来たはずが 極へと行くと それが反転して 内には暗闇しか残っていないのです。 闇が、漆黒が、わた