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今日のポチった「Fujifilm X100Ⅵ」

今年の3月の発売以降、大人気でしばらく買うことすらできなかったFujifilmのX100Ⅵですが、最近になってようやく定価以上で販売されるような転売も落ち着き、家電量販店でも並び始めました。
そんなタイミングでようやくこの度購入に至ったのですが、メイン機としてはSonyのα7Ⅳを使っており、X100Ⅵはサブ機という位置付けで購入しました。

α7Ⅳは「24mm-70mm F2.8 GMⅡ」や「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」など大きめレンズを使っていることから、どうしても普段使いの用途で小型のサブ機を探していたところ、世界中で話題沸騰になっているX100Ⅵに落ち着いたというわけです。
同じSony機のα7CⅡとも迷ったのですが、より小型を求めるなら固定レンズが理想で、そうなるとGRⅢ/GRⅢxも候補に上がり、それであればVIVOのX100 Proのようなハイエンドカメラ搭載のスマホの方が色んな意味で便利なのかなと思ってしまったり、どんどん方向性がズレていってたので最終的に欲しいと思う直感で決めました。結局欲しいと思ったのが後悔がないので・・。

そもそもFujifilmはフルサイズセンサーモデルがなく、上位モデルは中判カメラになるのでFujifilmをいずれ買うとしたらGFXシリーズとばかり思ってましたが、まさかのAPS-Cセンサーモデル。もう長いことフルサイズセンサーの機種をつかってきたので、APS-Cセンサーのモデル自体相当久しぶりです。

とりあえずFujifilmデビュー機なので噂のフィルムシミュレーションが楽しみで、届いてからは機能確認もほどほどにフィルムシミュレーションばかり試してるところです。

こちらの記事を参考にしながらフィルムシミュレーションレシピを打ち込んでます。Sonyにもクリエイティブルックという似たような機能はありますが、ほとんど使用してなかったので今更ながらこういう機能は新鮮です。
フィルムシミュレーションは撮った後からでも画像処理ができるということをYoutubeで知り、まずはフィルムシミュレーションなしのRAW撮影でバシバシ撮って、後からゆっくり画像処理する方が自分には合ってるかもしれないですが、しばらくはその場のフィルムシミュレーションを楽しんでみようと思います。

まだ慣れてないので上手く撮れませんがいくつか写真をアップします。



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