【提携企業グループでの体験会レポート】ブックオフグループホールディングス株式会社
セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD) を、研修事業ご採用プログラムとしてご検討いただくために、青山ブックセンターさまを含むブックオフグループホールディングス株式会社の皆様にご体験いただいた際のレポート記事です。
企業研修検討のご参考にしていただけましたら幸いです。
レポート
ブックオフグループホールディングス株式会社の皆さまは、グループ内での部署や役職を超えてのご参加でした。
限られた情報のみが書かれたセレンディピティカードを頼りに、チーム内で本を選ぶDAY1では、時おり雑談も含む和やかな対話のご様子が見られました。
Day1では、このようなご感想をいただきました。
Day1からDay2までの2週間で、各自で読書をしていただきます。
Day2では、まず最初に読後の個人のご感想を伺いました。
皆さん、ご自身では手に取らなかっただろう一冊を読むことになりましたが、
と、「本」の買取・販売からスタートして店舗を全国展開し、様々なモノのリユースにチャレンジしてこられたブックオフグループ社員の皆様だからこその気づきが印象的でした。
Day2でのグループ対話では、部署や役職を超えて、個人の想いや今後の事業の展望について高い熱量でポジティブに対話が進んだようでした。
個人の想いを伝え、受けとめあい、共に企業の未来を描いていこうという場になりました。
これらの対話を通して、
など、フラットな対話のプロセスを通じ言語化されることにより、大切な方針が自然体での共通認識となったご様子でした。
また、
と、コミュニケーションにおけるダイアローグ(対話)の重要さへのご理解もご共有いただきました。
Day2を終えた皆様のお顔は、晴れやかな笑顔でした。
得た気づきをすぐに活かし、部下とのコミュニケーションの仕方を改善された方や、新規事業の提案に向けて動き出した方など、生まれた熱量を活かした行動変容につながりました。
このご体験会によってご信頼をいただき、その後の青山ブックセンターさまとの業務提携となりました。
一般社団法人ダイアローグ・ラーニング
セレンディピティ・ブックス・ダイアローグナビゲイター
井上 真祈子
セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD)とは?
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