Serendipity Books and Dialogue (SBD)

セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。セレンディピティ・ブックス・ダイアローグは偶発性を重視した新しい読書手法です。オンライン開催も可能です。深い気づきがある最高の読書体験をぜひあなたも!

Serendipity Books and Dialogue (SBD)

セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。セレンディピティ・ブックス・ダイアローグは偶発性を重視した新しい読書手法です。オンライン開催も可能です。深い気づきがある最高の読書体験をぜひあなたも!

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セレンディピティ・ブックス・ダイアローグとは...

みなさま、はじめまして。 本エントリーおよびこのnoteアカウントでは、左から2つ目の事業「セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ」についてのご紹介をさせていただきます。 セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ (以下SBD) とは、偶然性を意図的にデザインした新しいオンライン読書会の手法です。 セレンディピティとは? セレンディピティとは、予期せぬ偶然によってもたらされた幸運や、ある特定の何かを探しているプロセスの中で、求めているものではない別の価値あるものを偶然

    • 【2022年実施報告】株式会社 日本リサーチセンターさま

      セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD) を、株式会社日本リサーチセンター様にご体験いただきました。 企業研修ご検討のご参考にしていただけましたら幸いです。 ご担当者様からご体験後にいただきました、アンケートへのご回答をご紹介します。 ◎セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD) のどこに価値を感じましたか?3つ教えて下さい。 ・参加者との会合による思考 ・偶発的な知識の習得 ・自身では選択しない本との出会い ◎ SBDがこれまでの研修と違う点

      • 【提携企業グループでの体験会レポート】ブックオフグループホールディングス株式会社

        セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD) を、研修事業ご採用プログラムとしてご検討いただくために、青山ブックセンターさまを含むブックオフグループホールディングス株式会社の皆様にご体験いただいた際のレポート記事です。 企業研修検討のご参考にしていただけましたら幸いです。 レポート ブックオフグループホールディングス株式会社の皆さまは、グループ内での部署や役職を超えてのご参加でした。 限られた情報のみが書かれたセレンディピティカードを頼りに、チーム内で本を選ぶDAY

        • 10月のセレンディピティ・ブックス・ダイアローグのご案内

          こんにちは。 読書の秋になりました。 新感覚の読書体験にご興味はございませんか? 偶発性を仕組んだ読書会 セレンディピティ・ブックス・ダイアローグのご案内です。 偶発性を仕組んだ対話のための読書会
 セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ 10月開催 出版社ミックスバージョン 難易度:★★ (参考:通常バージョン 難易度:★★★) ◎日程 
DAY1 2021年 10月10日(日)9:00〜11:00 DAY2 2021年 10月24日(日)9:00〜11:00


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        セレンディピティ・ブックス・ダイアローグとは...

          中高生のための、セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ夏休みスペシャル

          意図的に偶発性を仕組んだ対話のための読書会、セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ。 中高生を対象とした「夏休みスペシャルバージョン」を実施しました。 夏休みということもあり、本から1冊、映画から1作品を選ぶ交差型のSBDを行いました。 本と映画を対話によって選ぶDAY1, それらを元に話し合うDAY2の二日間構成です。 DAY1 今回のセントラルクエスチョン(CQ)はこちら↓ このCQを考える上で、自分にとって学びをより得られそうな本と映画を、対話によって全員で

          中高生のための、セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ夏休みスペシャル

          セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ3Stepsのたのしみ方

          セレンディピティ・ブックス・ダイアローグは、バラエティに富んだたのしみ方があります。 今回は、その3stepsをご紹介します。 十分に楽しんでいただけるよう、必ず、Step1→Step2→Step3の順番でご体験いただいております。ご理解よろしくお願いします。 Step1. 偶発性を意図的に仕組んだ対話のための読書会セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD) に参加してみる。 洞察力、多様性、協力をキーワードに、普段は手に取らない書籍に自分たちで出合い、知的冒険を

          セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ3Stepsのたのしみ方

          セレンディピティ・ブックス・ダイアローグを活用した企業研修・講座のご案内

          キャリア形成と個人の飛躍的な成長は、偶発的な出来事によって決定されるという「計画的偶発性理論」をご存知でしょうか? その偶発性を計画的に設計し、自分のキャリアをよいものにしていこうという考え方です。 一般社団法人ダイアローグ・ラーニングでは、これまで培ってきた「意図的に偶発性を生み出す学び」と「対話」のデザイン、また思考をクリアに整理し可視化するデザインを活かし、社会が大きく変わる今、企業が求める個人の変革を生み出す研修(セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ)を開発いた

          セレンディピティ・ブックス・ダイアローグを活用した企業研修・講座のご案内

          青山ブックセンターとの業務提携のお知らせ

          業務提携のお知らせ このたび、一般社団法人ダイアローグ・ラーニングは、セレンディピティ・ブックス・ダイアローグを活用した企業研修事業において、青山ブックセンター(ブックオフコーポレーション株式会社)と、2021年7月29日付けで業務提携契約を締結いたしました。 当法人は2020年12月より、意図的に偶発性を仕組んだ対話のための読書会、セレンディピティ・ブックス・ダイアローグを開発し、多くの方にご参加いただいてまいりました。 一方、青山ブックセンター本店は、東京・表参道の

          青山ブックセンターとの業務提携のお知らせ

          セレンディピティを味方に / 対話のための問いを創るということ。

          私共が開発した全く新しい発想の読書会 セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD)には、対話の真ん中にセントラルクエスチョン (CQ)が常に置かれています。 この問いは、これまで「いい問い」だとされている「考えやすい問い」とは違う、「立ち止まって考え、話し合いながら探り合う」対話のための問いです。 この問いがあることで、ファシリテータがいなくても、静かに深くお互いの考えを紡ぎあい、対話の中に思考の上昇気流が発生します。 SBDでは、このような対話によってご参加者の

          セレンディピティを味方に / 対話のための問いを創るということ。

          オリジナルSBDに参加してみた/対話で心が洗濯できた時間。

          セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD)は、事務局の講座を受けていただくと、オリジナルのセントラルクエスチョン(CQ)、ブックリスト、セレンディピティカードを作成し自主開催することが可能です。(条件あり) 昨日、初めてのオリジナルSBDのDAY1を、黒澤季理さんがご友人を招いて開催してくださいました。(初挑戦、おめでとうございます!) 季理さんの素敵な表現力で魅力的に振り返ってくださった記事はこちらをご覧ください。▼ 事務局から参加者として参加した井上が、グル

          オリジナルSBDに参加してみた/対話で心が洗濯できた時間。

          SBD(Serendipity Books Dialogue)に参加してみた(後編)

          SBDにご参加くださったコピーライターの蓑田雅之さんが、参加者の立場から書いてくださった体験記「SBDに参加してみた」後編になります。 前編はこちらからごらんください。▼▽▼▽▼ みんなで相談して“読みたい本”を選んでから読む、新しいスタイルの読書会「SBD(セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ)」。前編では1回目の様子を紹介しましたが、今回は2回目にどんなことがあったのかを書いてみます。 1回目のワークショップから2週間の時を経て、同じ曜日の同じ時刻に、2回目のワ

          SBD(Serendipity Books Dialogue)に参加してみた(後編)

          SBD(Serendipity Books Dialogue)に参加してみた(前編)

          SBDにご参加くださったコピーライターの蓑田雅之さんが、参加者の立場からSBDについてのユーモアたっぷりの記事を書いてくださいました。 まずは前半です。ぜひご覧ください。 ================= SBD「セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ」というオンラインの読書会に参加してみました。今回はその感想の記事を書いてみたいと思います。 読書会っていうと、普通は読む本が決まっていますよね。ところが、このSBDは本が決まっていません。みんなで読みたい本を選ぶとこ

          SBD(Serendipity Books Dialogue)に参加してみた(前編)

          認定SBDナビゲイター基礎講座はじめます

          読書会で読む本を、集まった人たちで探って掘り出すところからはじめる、全く新しい読書会セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(以下、SBD)。  ▽ ▽▽ 詳しくは、note記事「セレンディピティ・ブックス・ダイアローグとは... 」をご覧ください ▽ ▽▽ さて、なんと生まれてまだ2ヶ月のSBDですが、実はもうすでに3回実施し、個別グループでの4回目の開催も控えています。 多くの方にご興味を持っていただけている、ありがたい実感があります。 リピーターになってくださる方

          認定SBDナビゲイター基礎講座はじめます

          無難と難有りとセレンディピティの関係性

          セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ2回目DAY1開催レポートです。 セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(以降SBD)は、2020年11月29日に産声を上げたばかりの新しい読書会の手法です。 詳しくは、▼▽▼ こちらの記事 ▽▼▽ をご覧ください。 公式Facebookページは、開設し1ヶ月も経たないうちに100名以上の方にフォローいただきました。 ありがとうございます。 Facebookページはこちら ▽ この読書会は、DAY1とDAY2の2日間で構成さ

          無難と難有りとセレンディピティの関係性