なまえの話、日常会話から
今乳幼児ママ世代、たまたま何人も「みなみさん」に会った話を、家族でおしゃべりしてまして。
子1「タッチ」じゃない?
母 その時代のヒロイン要素全部盛りだもんね
子2 マンガからつけるわけないじゃん
母 きみらの世代でなんて名前の子が多かった?
子2 ゆうき、しょう、ななみ、りく…
母 たしかに!!!よく見た。
子2 アウトドアブームなのかねー
母 次は何て名前が流行るかな?
子1 …ねずこ?w
子2 だから、マンガから付けないだろうよ
子1 私の友達にヒロイン由来の子いるよ、ゆりあ!
母 北斗の拳か(笑)
子1 私の名前だってアニメからつけたじゃん、人でさえなかったじゃん
そうでした、ハイジのヤギからつけました。
でも子どもからは、自己紹介の時一発で覚えてくれる、後生使えるネタをありがとうと感謝されております。
名付けのエピソードを聞くのが好きなのでした。
ほんとにまじめに思いを名前に乗せて付けてる人、
音が可愛いなーで付けてる人、
夫に全権委任しちゃった人。ひととなりが何となく見えて楽しい。
私より少し上世代だと、神社に名前を任せた方もいました。
とある私の地元の大きな神社でつけられた人は、高確率で倫代さんだった、投げやりなのか、クレイジーなのか、名前なんて本質ではないという真理なのか。
神社にわが子の名前を任せるという、当時の選択肢も、相当ロックだなと思います…。
以上、日常の中の他愛のない会話でした…