一人の不安がちょっと減る、ぼっとう&よはくのシェア本棚
「ぼっとう&よはく存続、決まってよかったねー。」とぼっとう&キッズの
お母さん達からたくさん、喜びの声を聞いた。
今、やっている私のクラウドファンディングは、all or nothingで挑んでいて、それは、夫との約束でもあった。
初めてから3年続けているけれど、なかなか上手くいかなくて、
「何のために続けているんだろう?」と自分でも自問自答する日々だった。
もうこのクラウドファンディングで目標金額が達成できなかったから、
あきらめようと思っていた。
フリースクールでもなく、子どもにも大人にも居場所になるスペース。
それを一棚オーナーさんが支えるというこの場所は、きっと必要なはずと
思っていたものの、全然増えない一棚オーナーさん、来てくれる人も
なかなか増えない。
やっぱり私が思っているだけでこの場所は、必要ないんじゃないかと
ずっと不安だった。
今もまだ不安は、ある。
それでも、今回のクラファンで思ってた以上に沢山の方が応援してくれて、
ぼっとうキッズ達もそのお母さん達も「なくならないで欲しい」
と真剣に考えてくれた。
そんな想いが終了前の目標金額達成に繋がったんだなぁと思い、「やっぱりなんとかして、ここの場所を続けていこう。家庭に迷惑をかけずにボランティアではなく、きちんと仕事なんだと胸を張って言いたい」と思えた。
シェア本棚をやっている私には、一棚オーナー仲間もいる。
一棚オーナーがいるからって?と思われるかもしれないけれど、
なんとなく緩い繋がりとは、いえ一緒にオーナーをやっている人たちのことは、応援したくなるし、気になる存在だ。
雑談をするだけで、励まされたり、ホッとできたりもする。
仕事仲間とはちょっと違う、家族とも違うちょっと不思議な繋がりだけど、
もしも一人で悩んでいたり、元気がない時にぼっとう&よはくに来たら、何気ない話しができるというのは、ちょっと嬉しいし、一人の不安がちょっと減る。
そんなシェア本棚の一棚オーナーさんに興味は、あるけれど、迷っている方、このクラファンをきっかけに仲間になってみませんか?
https://camp-fire.jp/projects/view/645121?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
クラファンも残すところあと僅か2月28日迄!
リツィートや一棚オーナー以外の支援も嬉しいです。
サポートいただけると、めちゃくちゃ嬉しいです! 記事を書くのがより楽しくなっちゃいます。