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思っていたより、頑張ってた2024年の振り返りと2025年の決意

すっかりnoteをさぼっていたら、もう2024年も残すところあと1日となってしまっていた。(と書いて結局、下書きに入れたままだった記事をサルベージして書きます)

2024年は、どんな一年だったんだろう?と振り返ってみたい。

年明けから介護の仕事を始めた。
週に2回程、無資格で始めたから、技術的には、なかなか思うように出来ずにきっと、利用者さんにも迷惑をかけたと思う。
それでも、嫌だなぁ行きたくないなぁと思う事なく、仕事に行けた。

それは、とても大事な事だと思う。
仕事へ行く事が辛くない。
そして、介護の仕事をして「生きることと死ぬこと」について考える事も多かった。
そういえば、秋には、資格も取得した。今年は、次のステップの資格も取ろうと思っている。

家庭でのことを振り返ると息子は、学校に少しだけ通うようになった。
とはいえ、週2くらいなので、相変わらず不登校といえる。
それでも元気に学校に行ったり、行かなかったり、行事に出たりしていた。
頑張った一年だったと思う。
息子と色々な話をするのだが、彼にとって学校は、どういう位置づけなのか?親として、何をしてあげるのが良いのか、悩ましい一年だった。

それでも「まちの部活」のゲーム部には、楽しく通ってくれていて、「ぼっとう&よはくがなくなったら嫌だ」と言ってくれる息子の言葉には、私自身がとても勇気づけられている。
娘は、どう思っているかわからないけれど、娘の参加している子ども達で作っている雑誌「たこた」は、7号までいっていて、1号からずっと「ぼっとう&よはく」で発売している。これも地味にすごい事だ。

店は、5周年を迎えたが、未だ暗中模索でどうしていくのがいいんだろう?と思いながら、続けている。
夜の塾は、順調でこれがウチのスペースとのシンクロ率が一番高い。
今年もさらに進化していくと思う。

2024年、ぼっとうよはくラボも地味に活動を続けていけた事は、よかった。仲間ができたおかげで助成金の申請やチラシやサイトや幾つかの事が分業できた。何より同じような悩みを気軽に話せるのは、ありがたい事だった。
まだまだ出来る事は、たくさんあるのかもしれないが今年は、「こどもとおとな食堂」と「まちの部活」をきちんと続けられた事がとても大事だったと
思っている。新しい不登校の親子とも繋がる事ができたし。

そして「こどもまんなかネットねりま」の世話人にもなったのだった。
これも思っていた以上に実りが多くて、楽しい活動だった。

こうやってつらつら書いてみると、まぁまぁ頑張っていたなぁ2024年。

でも、まだまだ出来る事は、あったし、今年は、やりたいと思っている事が幾つかあるので、まだまだやれるぞーーーー。
アラフィフ。
・介護の仕事を増やして、固定収入をUPしたい
・店をもっと楽しい事をする場にする
・自分でワークショップをやる(鋭意企画中!)
・手帳にお絵描きする(娘に指導してもらいながら)
・手帳を一年間続ける
・息子を見守りつつ、勉強の伴走したり、遊んだりする
・ラボで通年、きちんと活動する
・無理をしない地域活動
・今年は、夫ともう少し仲良くできるといいな
(決して仲が悪かった訳ではないですが)
・娘が受験生!上手に応援できるといいな
・思春期VS更年期にならないようにする
・映画やライブや観劇に行く
・運動を始める(本当?)

こうして、たくさんやりたい事を書いて行動していく!というワークショップを準備中です。
めちゃくちゃ、楽しいのでこれを今後たくさんやっていきたいなぁと思っています。

最後に2025年、ちょっと目線をあげる!を意識してやっていこうと、今、思いました。そうすると何だか、いい感じになる。

noteも継続して、書いていかないと書く筋力が衰えるなぁと久しぶりに書いてみて、感じたのでもっと習慣化していきたいです。

そんな感じで2025年、やりたい事いっぱいあるなぁと改めて、思ったのでした。今年もよろしくお願いします!



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たてまつ暁子(akko)@ぼっとう&よはく店主/江古田のコミュニティスペース
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