江古田のまちの芸術祭・シェア本棚のゲスト棚企画やります!
今週末からスタートする江古田のまちの芸術祭。
今回、私のやっているぼっとう&よはく内では、二つの企画をやります。
今日は、その一つ「シェア本棚は作品だ!」について書きます。
タイトルの通り、通常のシェア本棚をクローズアップします。
棚の一つ一つに店主がいるシェア本棚。
今回は、芸術祭に来ていただいた方に棚をゆっくり見てもらおうという企画。
ただそれだけでは、面白くないので、今回は、ゲストの方にも棚を作って貰おうと店主akkkoの
独断で江古田のまちに縁があり、どんな本棚か覗いてみたい方に依頼しました。
今回、四名の方に直々にお願いしました。
1.ギャラリー古藤の田島氏
江古田の南口武蔵大学の真ん前にギャラリー古藤というギャラリーを運営しつつ、江古田のまちの芸術祭、江古田映画祭の代表を
務める江古田の文化発信の長。
そんな田島氏の本棚は、ギャラリー古藤に縁のある方々の叢書をぎっしりと詰め込んでいただきました。
棚は、芸術祭に来て堪能ください。ほぼ新刊です!
気になる書籍がありましたら、ぜひお買い求めくださいませ。
2.cafe earth 店主 チャコ氏
こちらも江古田の南口、文化通りを少し歩いた所にあるがっつりお食事も出来るカフェ「cafe earth」の店主チャコさん。
日藝生から演劇関係者やワンちゃん、ネコちゃん関係者(どんなだ?)まで幅広い客層で老若男女に人気のお店を営むチャコさんは、どんな本棚を作ってくれるのか?
3.練馬区の不登校時の居場所「ちいさなおうち」と石神井プレイパークの代表 長谷部暢子氏
江古田とは、少し距離がありますが同じ練馬区内でかれこれ20年以上活動している地域活動の重鎮。
元々は、書店で絵本を売っていたというこの企画にぴったりな長谷部さんの棚は、子育て中の人には、ずきゅーんと来るラインナップとなっておりました。長谷部さんが子育ての記録を一冊にまとめた、ZINEの元祖的冊子は、時を超えてきっと刺さる事間違いなし!
そして、オススメの絵本の数々。ぜひ、芸術祭に足を運んでみてほしい!
冊子は、購入可能。絵本は、閲覧のみとなります。
4.こどもとおとな食堂やお料理教室でお世話になっている流しの料理家 藤原さちこ氏
いつもこども食堂やお料理教室でお世話になっている、さちこさんにも本棚をお願いしてみました。
料理人どんな本棚を作ってくれるのか?興味津々。
棚を作ってもらう前にこの文章を書いているので、私も未知数のさちこさん棚。
恐らく他の三人とは、毛色の違う棚になる事、間違いなし!
という四名の棚と棚主さんへの質問という企画も併せてやりますよー。
そちらも楽しんでいってくれると嬉しいです!
最近面白かった作品などを聞いてます。
普段の「ぼっとう&よはく」
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【シェア本棚】
一つの棚を借りて、ミニミニな
お店屋さんが開ける仕組みです!
居場所としても使ってください!
棚を借りてる方が日替わりで
お店番をしています。
一期一会な本やヒトとの出会いが
待っています!
棚主さんも募集中
一棚2,200円〜(税別)
お問い合わせは、こちらからどうぞ。
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ワークショップ、コラボ企画、
初めての方は、伴走します!
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