Oct 23, 2020 島のバナナ沼
今日と明日は島のお祭り
老若男女、浮き足立っております💃🏾🕺🏾
Happy fiesta, Caohagan🌴
*今日の出費 ₱15 (33円)
今日はバナナ5本を購入。うち2本は子どもたちへ🧒🏽👦🏾
ということで、謎多き島バナナの話の第2弾をお送りします。
第一弾はこちら。
午前中に2本買って、午後3本買いに行ったら、また来たの?そんでもってまたバナナ買うの?って店主の娘の顔に書いてあった🤗
今日のバナナは1本3ペソ。
バナナの価格って、こんなも短期間に高騰と下落を繰り返すものなのだろうか。
バナナ市場いったいどうなってるの…
わたしがサリサリストア(島のコンビニ)で買う物なんて、ほんっの一握り…スプライト、お菓子、バナナくらいなのに、その一握りの中にこんなに奥が深い商品があったなんて。
これまでの価格は、1本2.5ペソ/3ペソ/6ペソ/12ペソ
なにか実験する時に仮説を立てるって大事って聞いたから、
仮説を立ててみた☝🏾
仮説1
吊られて売られている>ケースに入ってバラ売りされている
仮説2
鮮度、皮の色合いを基準に仕入れ日からどんどん価格が下がる
仮説3
糖度による価格の違い。
おやつ用バナナ(糖度高め)>おかず用バナナ(糖度低め)
今日はこの3つの仮説をひっさげて、いざ、いつもサリサリストアへ。
👩🏽サワコォ ウンサ イモハ? (なに欲しいの?)
🙋🏽♀️パリホグ サギン (バナナください)
👩🏽(吊られてるのとケースのを指差しながら)コッチとコッチ、ドッチ?
🙋🏽♀️What is the difference?
👩🏽カニ ウサ(これは1個づつ)。カニ、カナン、、イッパイ(これは、えーっと、いっぱい繋がってる)
🙋🏽♀️How much?
👩🏽セイム プライス バ、スリーペソ(値段は一緒だよ、3ペソ)
だそうで、とりあえずアッサリ仮説1は消えました。
そして仮説2の熟し度でいうと、今日のバナナ、めちゃくちゃ緑だったし、芯もまだ残ってる固めバナナだった🤗
バナナ、沼だな〜
というわけで、まだまだ島バナナの謎解きは続きます(おそらく)🍌