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春分の日に行った場所

アラフォー女性建築士の『さわ』です
主に関西で住宅を設計しています。

昨日は春分の日。
行きたいところがありました。

国生みの島『淡路島』~伊弉諾神宮

日本古事記に描かれた国生みの島『淡路島』
日本の島は『淡路島』から神様が造ったと言われています。

そしてその最初に地で夫婦になったという伊弉諾尊イザナキノミコト・伊弉冉尊|《イザナミノミコト》という神様が祭られている『伊弉諾神宮』に行ってきました。

大阪から車で走ること約2時間。
淡路島のちょうど真ん中あたりに位置しています。

出だしはかなり曇っていたのですが着く頃には太陽も出てきました。

伊弉諾神宮 大鳥居

すでに結構な人がいました。
早速参拝します。

手水舎

手水舎はりっぱな亀さん。
ですが、感染対策で今は周りの竹から水が出ています。

正門

では早速正門をくぐって本殿へお参りしていきます。

夫婦の神様が祭られているので夫婦円満や縁結びのご利益があります。
本殿の右側には夫婦大楠もあります。

夫婦大楠

元は2本の楠が一本になったそうです。立派でずっと見上げてられる。

参拝後、春分の日の御朱印もいただきました。

春分の日にここに来たかった理由

春分の日と秋分の日に太陽が通ると言われている『レイライン』
レイラインのひとつでここ伊弉諾神宮を中心に春分の日と秋分の日は
三重県にある 伊勢皇大神宮から日が出て
長崎県にある 海神神社(対馬國一宮)に日が沈むそうです。

その陽の道しるべのモニュメントが置いてある伊弉諾神宮。

陽の道しるべ
西東に位置する伊勢皇大神宮
西に位置する海神神社

しかも春分の日は新年や節分と同じぐらい節目の日らしいので、パワーをいただきに伊弉諾神宮に来ました。
参拝では春夏と頑張る事を宣言して見守ってもらえるようにお願いしました。

海に寄り道

ついでに海が見たくて淡路島の西側の海岸を走って帰りました。

朝の曇りがどこへといったと思うぐらいお昼は晴れました。
海の近くで育ったらから海を見ると元気になります。

さいごに

三連休最終日、私は土日仕事をしていたので唯一の休みに旦那と車を走らせて淡路島に行けて疲れるかと思いましたがパワーをもらえたのがむしろ元気になりました。

今日からまた気を引き締めて頑張っていきたいと思います!『いってきます』
関西はまた雨が続きますが皆さんも暖かくして『いってらっしゃい』

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左巴建築設計事務所 さわ。

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