FLYING HOUSE / TELE2(2018)

家を気球で吊るした一発で面白そうと分かるビジュアルとタイトルで興味を惹かれました。
クライアントの業態を言われて、深い情報なくなるほど！と思えました。

【クライアント】
TELE2 / ヨーロッパの通信会社 / 日本でいうNTT、docomoのような存在か

【参考URL】
https://www.youtube.com/watch?v=QDOc0PMoflg
https://www.youtube.com/watch?v=HQxLX4H44PU

【想定オリエン / 目的】
リトアニアでの電波カバー率の高さを訴求したい

【想定ターゲット】
リトアニアに住むネット使用頻度の高い人たち

【想定インサイト】

【想定コアアイデア】
空飛ぶ「移動式住宅」で電波接続テストを行う

【エグゼキューション】
屋根に気球が付いた空飛ぶ家を作り、リトアニアを縦断。僻地へ向かう。
その間、家の中で常に繋がり続けていることを撮影し、動画を公開。

【所感】
普通、ポイントで行う接続テストを移動しながら行うことで
カバー率の高さへの納得感を演出した点はなるほど！と感じた。
ただ、映像だけだと、説明不足か冗長になっているかもしれない。
もう閉じてしまっているだけかもしれないが、LPなどと連動があれば
もっと情報の受け取り方がスムーズになるかと思った。