包み紙から取り出している


誰かを好きになること。
それで毎日が少しだけ楽しくなること。

目に映るものが鮮やかになったり
時に、ポエマーになりがちだ。

自分がまさにそうだ。笑

でも、それでいいと思えるくらいに
気持ちや想いというものが溢れている。

それで気づく。
自分はこんなに好きなんだと。
自分のこの気持ちは、一時のものではなく
心の中で安定的に存在しているものなんだと。

見た目では分かりにくいかも知れないけど
静かに燃えている。

そして、真っ直ぐに信じている。

好意は、伝えなければ伝わらず
それでいて、伝えすぎても逆効果を招いてしまう。

その加減が難しくて
誰もがきっと悩んでいるんだと思う。

小出しのジャブの積み重ねで距離を縮め
タイミングでストレートのイメージだろう。

同じように、下手に動けない状況だと
そう思ってくれていたら何の心配もいらないんだけどね。