なんかかんか50

▼50だって。すごい
しばらくためてたから、50回に相応しいもりもりな内容になりそう

▼推しに会えてテンション爆上がりしているみもりから電話がかかってくる
髪型変えたんだって、可愛いね

▼村上隆、2回目行けたからいってきた
台風の夜の風。雨は降らない
物販は混んでいたけど、それ以外は特に混んでいなくて、ゆったりと見れた

入り口の壁紙が総柄のにこにこのお花になっていて、ちょっと触ってみたら、縁のところと、色の塗りつぶしになっている箇所の質感が違う
発色が良過ぎる
銀の特色っぽいところは、後で貼ったとかじゃなさそうだけどすごく輝いていて、なにこれすごいとなる
すごいのは、ここまではお金払わなくても見れちゃうところ

洛中洛外図屏風、風神雷神図、猿猴図などのオマージュが好き
日本画がとびきり好き、というわけではないし、詳しいわけではないけれど、それでも面白いなと思う
「私はこういうものが好き・興味がある」「私ならこう作るね」というアンサーを提示されるのが好きだからかも

朱雀があんなに暗い部屋で、地が黒なのに、黒の中に仕込まれたラメが盛大にギラギラ光っているのが好き

庭にいる大きい金の像も好き。大きくてかわいい。にぱーって笑ってる

最近大きい作品に興味がある
視界いっぱいの大きい作品って、それだけで本当にパワーがあって、見ていると元気になる感じがある
大きいものを作ることにさして興味がなかったけど、いつか大きいものを作るべきなのかも、と思う

自分用に画集買えばよかったなーと今更後悔
オンラインとかで買えるかな

アーティストがお金の心配をしなければならないことの煩わしさを、最後の最後に言葉にしていたのが、いや本当にそう、と思う

未完成でもいい、作り続けていることが大事、だと思わせてくれた
生きている限り作ることが大事
生きているから、作ることができる
生きているんだから作れ。はい

なんかひと作品欲しいかもなーと思っていたら、プライス表を持った係の方に声をかけられる。話を聞く
私はショッキングピンクのドクロのやつが欲しかったけど、
黒のお花のやつを買う?となる
結果、値上げがかかっていて、断念
またいつかね

お土産のチョコの缶を買う。今その缶にはネイルセットを入れている

帰りにくら寿司にいく。ぷるぷるにゃんこゼリーと、シュークリームタワーを食べる

▼推しに会う日。全力で髪も化粧も盛る

▼身支度をしながら、アニメ『逃げ上手の若君』を全話見る。小笠原貞宗が出てくるのにびっくり
一話からめちゃめちゃ作画も演出もすごい
私、暗殺教室でも渚くん推しだったので、若君とっても好き。かわいい

▼あわびおいしい。高校生に間違えられる

▼開演ギリギリに客席入りしようとしたら、控え室から出てきた推しにばったり会ってしまう。気づいてもらい、手を振ってもらう。昇天しかける。裏通り作ってください

謎解きイベントに参加して3年目
推しは今回も怪しいけど怪しくない役だった
3年目にして、初めて女性の格好じゃない推しを舞台で見たよ(え?)

冷静に考えて、20:00開演で本番見て、23:30までヒント集めして、そこから謎解きしてお風呂入ったりなんだりして3:00とかで、わかっていたけどこのイベントめちゃめちゃ体力いる
ほぼ徹夜の覚悟でいなきゃいけない

▼ポテチ食べながら謎解き
意外と冴えてて、トリックや全体の重要なギミックはわかったけど、
犯人の動機が分からなくて躍起になる
3人まで絞り込めたけど、それ以降わからなくて、時間切れ
惜しかった
解決編を見たら、動機はあまり関係がなかった
あくまで犯人と、使用されたトリックがわかればそれでよかったわけだ
「動機は心の問題」らしい
来年以降はもう少し数学的に証明しよう。悔しい

本番中お手洗いに立ったらまた推しに会う
だから裏通り作ってください
「何してんのこんなとこでー」と言われ、テンパって「お、お手洗いに行きたくってえ…」と正直に口走ってしまう
ああいうときなんて答えるのが正解なんだろう

推しは私を「阿僧祇ちゃん」と呼ぶ
もうそう呼んで良いのあなただけにしますと誓う
ツーショットなどを撮ってもらう

「久しぶりです、ブラつけずに本番やるの」

帰りもまた会う
「(東京帰りの車に)乗ってく?」
と聞かれて、真顔で「え、良いんですか」と返したら、
「ダメだこの子本当についてきちゃうタイプだ」
と言われる。おっしゃる通りです
私服の推しはミッフィーの総柄のTシャツ着てた。確か初めてオーディション会場で会った時は、タキシードサムのTシャツを着ていらした
可愛すぎる

▼今度はテンション爆上がりした私が、みもりにラインを送りまくる

▼大好きなドーナツが山盛り積んである図を見て、思わず買ってしまう。おいしい

▼テンションが爆上がりしたところで、お使い物の買い物に行ったり、たれみみさんと合流して焼肉食べたりする。お肉おいしい
ピーカンパイはおいしい
大雨は眺める分には好き

▼お家が甘いもの過多
なのに生クリームの賞味期限が近かったので、栗のショートケーキを焼く
前回は生地にバターを入れたけど、今回はサラダ油で
作りやすさが上がった感じする
次回はお砂糖を三温糖に変えてみようかなと思う

▼カヌレはやっぱりブルトンヌだよねーと思う
でも市役所前のカヌレは空間としてとてもよかったからまた行きたい
カルヴァドス飲みたい

▼せっせと買い集めたプリンの皆さん(まちぼうけ〜プリンの場合〜)が机に並んでいるのが本当に幸せで、毎日眺めてうふうふしている
本当に買ってよかった

▼ピンクのもちもち

▼体調悪い時に打ち合わせに参加して、語気が荒くなってしまってちょっと反省
私の中では全然悪いバトり方じゃなかったけど(多分相手も)、周りが慌てちゃったので申し訳なかった
気をつけよー

▼炊飯器を買い替える。物心ついてからずっと同じ炊飯器だったから、少し寂しいような
さらばだ

▼ずっとお邪魔してみたかったYさんのお宅にお邪魔する
手土産に悩み尽くし、エシレのサブレとマリアージュフレールのお茶にする

「ここから先に入れる人間を選んでいる」と言うYさんの書斎は、本当にひとつの完成系で、美しくて、いるだけで楽しい
本の話もそれ以外の話もいっぱいさせてもらえて、本当に本当に楽しかった

自分の好きなもの、書籍もアートも、何も諦めない方法を作ったひとだ、と思う
何も諦めないために、お家を建てちゃったひとだ

私は自分の作品を残すことにあまり興味がなくて、演劇の上演したらそれでおしまい、のその儚さにずっと愛着があるけど、建築や陶芸を愛しているYさんをみていたら、息の長い、物質としてのアートを作り残すことに少し興味が出てきた
そして多分これってすごい事
この感情の芽生えって、すごくすごく奇跡っぽいものな気がする
残すことが嫌だとたまに言っている私が、残すものを作りたいかもって思うって、すごくない?

お土産に自著をもらう
あの素敵な本棚から引き抜いて、手にポンと乗せられた
大事にします

本が好きでよかった

断熱がめちゃめちゃしっかりした家(箱)と、空調で徹底的に一定に保たれた温度湿度
アンバーで暗めに絵作りしてある室内
オリジナルの本棚(本棚ファーストで家が作られている)
自作の生き物たちと、薬棚
各棚の間に設置された椅子(ちょっと立ち読みするつもりが、めっちゃ長いこと立って読んでる、をしちゃうため、自分へのホスピタリティで設置されている)
オリジナルの菓子盆の照明

何もかもが素敵。何もかもが愛

▼幸福感の洪水

▼世の中に面白い人がいるんだって、思えることの、素晴らしさ

https://www.biz-lixil.com/column/housing_architecture/toilet_satis029/

▼Yさんおすすめの和菓子屋さんに行く
創作傾向強めかな?と思ったら、おさえるところはおさえてる、感じ
レモンとブルーベリー、生クリームの大福。爽やかでおいしかった
また行きたい

▼とても久々にホテルたけぞのに行く
アンリシャルパンティエのショートケーキは、いちごが3つも乗っていておいしい
凶悪なエビカツとじ丼を食べる
エビ美味しい。エビ

▼変なエビフライも食べたけどあれは一体なんだったんだろう……

▼疲れると急激にしんどくなる傾向にあるので、
そいう時は一回寝るか、何か食べないと回復できない
コロッケをつまんでことなきを得る
この間はスティックチーズケーキを食べてことなきを得た
そのレベルのつまみ食いできる何かを鞄に忍ばせておいた方がいいだよな、と定期的に思う

▼親が視界から消えた赤ちゃんが泣いちゃうのは、ものの永続性という概念がまだなくて、目の前から失われたものは永遠に失われてしまう、と思っているからという説があるらしい

▼見たことなかったんだけど、夏目友人帳ってアニメ7期目なの、そんなにやってたのか

▼33年の時を経て、わかったさんシリーズの新刊が出たらしい
そんなことある?ノーチェックだった

▼めいぼになりかける。免疫力が低すぎる
近所にゴッドハンドっぽい眼科を見つけたのでよかった

▼きんぴらごぼうが余ったので炒飯に入れてみたら美味しかった

▼箱買いした桃の中から、一番いい匂いのする桃を探す時間の美しさ

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