マティス展にて
先日、国立新美術館にて開催中の「マティス 自由なフォルム」に行ってきました。
この美術展は巡回が無いということで、マティス展目的で東京小旅行を企画してまで、足を運びました。
なんてったって、マティスは私の一番好きな画家!
大学で美術鑑賞に関する授業を受けたとき、全7回マティスが取り上げられ、その時にマティスの世界にぐっと引き込まれたのです。
予習として、マティスの絵画を見て鑑賞文を書き、授業でプロの書いた鑑賞文について解説を受ける、みたいな授業でした。
「画家のノート」もところどころ取り上げられて、触れる機会になりました。
その後東京都美術館のマティス展にも足を運び、
今回の「マティス 自由なフォルム」は人生2度目のマティス展でした。
マティスの絵画、マティス本人に対する漠然として好感、好きだなーという感覚。これをなんとか言語化しなければという感覚に駆られ、
その第一歩として突然noteを書きだしたという運びです。
だからそのうち、もっとしっかり美術展の感想を書く為に舞い戻ります!
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