枯渇の対義語
何かを書く時はiPhoneのメモアプリを使う人間なので時々こういう事が起こります。バナー通知。思わずクリックして更新されたnoteの記事を拝読して満足してハートマーク大乱舞。振りかぶって第一球とかそんな感じか?どんなテンションなの自分。
日記と呼べるようなものを毎日書く事から日進月歩で自分なりの文体というものを確立していけるものだと信仰のように思っているフシがあって、それにnoteには「#毎日note」というタグもあるわけですしせっかくだから続けてみようかなと思ったものの今週は仕事が山場的な意味でエグい慌ただしさになる事を完全に失念していたので保留という事にしました。今日は飛行機で言えば離陸前の滑走路へのろのろタキシングしてる状態。明日の火曜日が位置につく段階で、水曜日がエンジン始動して轟音が響き渡る辺りで木曜日がめっちゃ頑張って走って機体がふわっと浮く辺りで金曜日が急上昇して地上の光景がどんどん遠ざかって雲の中に突入するって感じか。適切な例えなのかは書いてるわたしもよく分からぬ。羽田空港だと滑走路にたどり着くまでがめっちゃ長いですよね。でも高松空港だとあっという間なんですよね。わたしは一番馴染み深い空港が海から遠く離れた山の中にある高松空港なので、関西国際空港や徳島空港のように海のすぐそばにある空港にはやたらときめきます。着陸する時なんて海面がすごく近づいてきたと思ったらコンクリートの滑走路に変わってすぐさま着地のドーン!の衝撃ですよ。わくわくする。それに晴れた日だと待ち時間の眺めも幸せなんですよね。海も見えるし。これなんの話?