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溢れる感謝を花束にして
9月20日の日曜日です。
今日は大好きで大好きなポルノグラフィティ新藤晴一さんのお誕生日!おめでとうございます!!おめでとうございます!!!同じ時代を生きていられる事にありがとうございます!!!!
ギタリストとして作詞家として、そして今年からはnoterとしても迷わず間違いなく一番好きです。末永く健やかに、そしてこれからもたくさんの幸せが訪れますように。
ここからは日記。
いつ以来だか思いだせないぐらい久々に東京都の外に出ました。
そう表現すると大袈裟に響くけれど、実際は最寄駅でいつも乗るのとは反対方向の電車に乗って数駅先で降りただけです。そしてタリーズでカフェラテを飲んで駅ビルをうろついた程度という、総滞在時間2時間にも満たない程度のおでかけ。
昨日の朝、いつも通る道を歩いた事が無い方へと進んでみたら予想外な発見がいくつもあって。もう一年以上住んでる街なのに新しい景色を観る事が出来たのが嬉しかったんですよ。だから今日も食材の買い出しついでに試してみました。楽しかったしnoteの記事にしたい話題もひとつできた。冒険は日常にも潜んでいるのだ。
昨日更新した15分チャレンジという記事の話。
noteの下書き画面って入力文字数が確認できるから便利ですよね。昨日書いたものは下の方にある解説を除いたら1558文字でした。
作家の森博嗣さんは10分で1000文字を書かれるそうです。確か昔どこかで「1時間で6000文字書く」と目にしたような…?と昨日15分チャレンジを終えた後に唐突に思い出して、調べたら「実際は10分で1000文字。10分書いたら休憩している。6000文字というのは時速換算」と仰っているインタビュー記事が出てきて成程と思ったものでした。
自分が実際にやってみて、その壮絶さに改めて感じ入った次第。15分ノンストップで思いのまま、右手が痛いとかブラインドタッチ速くなりたいだとかの戯言まで含めてようやく1558文字…。
ペースだけで言えば字数は同じぐらいだけれど、あの速度であの質を保っている事実にただただ感服するばかり。
思考と同じ速度で書けるようになりたいです。
ガラケーからスマホに切り替わった直後はフリック入力が難しすぎて、何を書いても仕上がったものを読んだらよそよそしく響いたのに。時間が経ってフリック入力に慣れてきた途端に、ガラケーで文章を入力しようとするとボタンを連打するのが不便すぎてよそよそしさの逆転現象が起きて。慣れって面白いもんだなと思ったものでした。
今はパソコンのキーボードを最優先に出来たらいいなと思っています。スマホがあればパソコンなんて必要ないよと思っていた筈だったのに。
いやスマホではnoteの機能を全部使いこなせない事を知ってしまったのと、あとスマホって誘惑が多いなとつくづく思うんですよ最近。キリのいいところまで書いてひと段落ついたタイミングでふとSNSを確認したくなってそのまま延々と眺めちゃって、失われた集中力は二度と戻ってこなかったり。そういう意志の弱さ以外にも画面上部にLINEやメールやTwitterの通知バーが表示されたらそっちに意識持ってかれて集中力途切れちゃったり。
通知非表示とかの対策できるんだからやんなさいよ、という話かも。でもそれより何より、何のアプリも入ってないからっぽゆえにサクサク動くパソコンに向かい合って、noteの下書き画面に文字を淡々と打ち込む爽快さを知ってしまった以上はね。パソコンってやっぱりいいなって思っちゃいますね。
いま使ってるノートパソコンは自分の物じゃないので、自分専用のノートパソコンをそのうち買おうと思っていろいろ調べています。
今日は最寄り駅まで帰ってきた後に家電量販店に行きました。Bluetoothで接続できるキーボードの売り場も眺めて、いま持ってるiPad(2013年頃に買ったもの)を新しいのに買い替えるという選択も検討したんですが、おうちに帰ってきてiPadでnoteをひらいたら例の「すべての機能を利用するにはPCをご利用ください。」の文言が表示されていたので泣く泣く選択肢から外しました。
そもそも家電量販店で買うのとネットで買うのはどちらがいいんだ???というところから悩んでいます。日進月歩。無事購入したらその話題でnoteの記事を書きたいです。転んでもただでは起きない精神。