15分チャレンジ 21/1/23
15分チャレンジ
幸運にも今は書きたい気持ちが勝っている。幸運というワードが最初に出てきたので使った。だって15分チャレンジだもの。手を止めるわけにはいかないのだよ。ブラインドタッチの練習になればいいなと思いつつラップトップ。幸運?今年が始まってからずっと本を読んでいる。手あたり次第という言葉が正しいのか適切なのかわからないけど。適切?たくさん読むとたくさん書きたくなるなんてことないですか。わたしはあります。これ書く前にしたの解説のところをペーストで張り付けてしまったから、書きあがっても字数がわからないな。もったいないかも。幸運。書ける環境がある事に対して。そういうなら納得もできるというものか。緊急事態宣言中ですね。わたしもテレワークが続いていて下手したら誰とも喋らない日があったりします。こないだはオンラインミーティングがあったので少し声を発したんですが、それ以外でそういうことが何もないとほんとに。ひとりごと言いがちだから全く声を出さないという事はないんですけど誰かと話すわけではないし。最近ずっとマスク生活じゃないですか、そんで誰とも話さないとなると顔の輪郭がゆるみませんか。わたしはゆるむ。太るとどこよりも先に顔に出るタイプなので絶望感がすごい。オンラインミーティングの時も画面をオンにしたら悲しくなるからしませんでした。弊社は画面オフ推奨なんですがそれは一般的なんですかね?メイクしたのに誰も画面オンにしなくて声だけ聞こえてくる状態のミーティング。助かると言えば助かるのだけども。オンライン飲み会的な事をやる機会がないんですよ友達がいないので。だからこういう時こそ背景画像を使うチャンスではあるんですけど画面つけなくていいならそのほうがよいのか。違う課の先輩は嵐さんの背景画像を使っていたのでそれがうらやましくてわたしも新日本プロレスの大阪城ホールの背景画像つかいたいなとか思ったんですけど結局機会が無く。大阪城ホールの天井って独特ですよね、ポルノさんのライブで何度も訪れているおなじみの会場なので天井を見たらもう懐かしさがこみあげるというやつです。次はいつ行けるんだろう。新日本プロレスで来月大阪城ホール大会あるから行こうと思えば行けるんだけど東京から行くという事になんかやっぱ躊躇が。旅行に行きたいです。せっかくカメラを買ったので、ライブや試合観戦が無い普通のただ旅をしてその街を見るための旅行がしたいですカメラ持って。あったかくなってきたら落ち着かないかな、なんとかならんもんかな。新日本プロレスがるるぶとコラボして選手の地元とかを紹介する旅行雑誌を出すそうで、なるほどなと思いました。おいしいお店とか行きつけの場所とかおすすめの観光スポットとか、好きな選手が紹介してたらそりゃ次回行く時の候補になりますよね。観光業界も飲食業もたいへんなのは間違いないのでウィンウィンのコラボだなって感心した次第。読むの楽しみです。2018年に6月と9月という短期間に2回広島の尾道市に行った事がはるか遠い昔のことみたいです。次はいつ行けるのか。厳島神社にいまだに行った事がないので行ってみたいであります。スタバあるんですよねあそこ、スタバ中毒のひとのインスタで見ました。海が好きなのでそれだけでも行きたい。地中美術館にも行きたいです香川県の直島の。これもまた海がそばにある場所。地中美術館は日本で一番好きな場所です。日本で一番地中美術館が好きです、と言うべきかSANADA選手好きとしては。海が見たい。江ノ島に行きたい。前回行った時は真夏で、砂浜がもうひとまみれだったんですよ。足の踏み場もないと言ったら盛りすぎですが、とにかく人が多くて全然のんびりできないし暑いしで早々に近くのデニーズに逃げ込んで桃のパフェを食べた事を覚えています。すでに懐かしい。真昼だったからあの混雑だったんでしょうね、朝や夕方の時間帯に行ってみたいものです。あの近くに泊まって早起きをがんばったりとかしたらいけるかな。海が好きなのは海育ちゆえだと思います。前に恋人と話した時、あのひとは東京育ちなので海の近くは
解説
読書猿さんの著作『アイデア大全 創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール』(フォレスト出版)で紹介されていた「ノンストップ・ライティング」という方法をときどき試しています。
ノンストップ・ライティング
・書く準備をして、タイマーを15分間にセットする。
・タイマーが鳴るまでなんでもいいからとにかく書き続ける。
手を止めたり読み返したり消したりしない。主語と述語がちぐはぐでも、単語の羅列や繰り返しでも構わない。もうだめだ、書く事がない、となったら「もうだめだ、書く事がない」と書く。とにかくタイマーが鳴るまで手を動かす。
・怖い考えやヤバイ感情に突き当たったら(高い確率でそうなる)、「ようやくおいでなすった」と思って、すぐに飛びつく。
これ実際に行うと、自分の言葉遣いの癖が分かったり(同じ表現ばっかり使っているなわたし…)、立ち止まって考えながら書いた時とは違う発想や思いもかけない言葉が引き出されたりして、あとで読み返した時になかなか興味深い文章が出来上がるのです。
何も無いところから始めて手を止めずに書くからなのか、普段しまい込まれている感情が言語化されたりもするんですよ。自分の事ながらなるほどなと思えたりもします。
15分間書ききって手を止めた後に訪れる、頭がジンジンする感じも好き。フル回転させた後特有のやつ。
何から書き始めたらいいか分からない時は、とりあえず周囲の風景やら今の状況やらでもいいからとにかく手を止めずに文章にするのがコツです。
なかなか爽快なので、良かったらお試しあれ。