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15分チャレンジ 20/09/11

15分チャレンジ


本気で書いてみる15分タイムアタック。久々。推測変換がしょっぱなからバカタレで出鼻挫かれた感あるけど突っ走る。今日は恋人と一緒。後楽園に心を惹かれつつも最優先されるべき物があるる。語尾が。誤字が。どんなやつなのか。ケーキ美味しかった。なんとなくまだ殻を破れてない感があるのはこれをあとでnoteにあげるつもりで書いているからなのか。そりゃ剥き出しに躊躇もする。引きずり出したいなら気兼ねなく書くべきだと理解してはいるけど。失敗したらそれはもうただの排泄物だと思う。あとで読んで何を思うかは知らんが。今日の晴れ具合がザ・夏って感じでびっくりする。青と白。白い雲だけど白だけじゃない事がよく分かる。眺めてると。インスタで絵を描く人のアカウントを最近よく見ていて、色の塗り方の順序も面白いなあと思いながら眺めている。あんなふうに描けたら楽しいだろうな。見様見真似で出来ないものかと思ってますよ。筆と絵の具を買うところから。まずは。ロフトとかで買えるんかな。絵を描く事にえんがなさすぎてわからないけども。ロフトより世界堂かな。世界堂って名前で合ってたっけ。どっちもある池袋という街が好き。次に引っ越しする街をどこにするかいまだに考えている。池袋も候補にあるよ。でもスーパーが無いのがネックだ。自炊人間には重要なこと。23区にふたたび。練馬区ものどかで好きだったけど。練馬区のキャラクターのねり丸がめちゃくちゃかわいいので推したいです。ああいうのって公募かな。高知ではあんまりピンとこなかった。昨日の夜に星を撒いた街のことを考えてあれをどうにか書けないものかなと考えた。高知県か愛媛県から高速バスに乗って、夜に高松市に着いた時にだけ見れる星を撒いた街の光景。視界の上半分が空で、街が明るすぎて星が見えないから真っ黒で真っ暗の空。そんで下半分が夜景。星を撒いたような光景になるやつ。高速道路の高架の道路はカーブが緩やかで、街の燦めきの中で進むべき道路だけが真っ黒に見えるあの光景。高知に里帰りして高松に帰るのって大概夕方に高知を出発する事になるから夜に高松市に着くわけで、ホームシックでしょんぼりしていた気持ちもバスに揺られるうちにだいぶ冷静になってそろそろ我が家につくなって思い始めた頃に目の前に広がるあの光景。夢のような。道路が真っ黒で、道路の両側に等間隔である街灯だけが規則正しく並んでいてそれ以外の視界の下半分は見事なスターダスト。高松市にはいろんな思い出があるけど好きな光景ベスト3を考えるとしたらあの眺めは絶対ランクインさせたい。徳島から高松に向かう時は道路の向きが反対だからあの眺めは見れんのよね。愛媛か高知から高松に向かう時だけの特別な眺め。山の風景が終わって視界が一気にひらける高揚感含めて好きだったしあれを味わいたいがためにバスの最前列の席に座るのもよくやっていた。好きだった。次いつ見られるだろうかあの眺め。思い出補正もあるかもしれんけど。でもなかなか見れるものでもないから特別感もそりゃふくらむってもんです。東京に住み始めて高速バス乗らなくなったなー。コロナのせいで余計に機会もないし。どうしても「せいで」っていいかたにもなるよそりゃ。旅行に行きたい。遠くへ行きたい。遠くへ出かけてその土地でしか見れん風景とか見たいよ。あと綺麗なホテルとか旅館とか温泉とかも行きたいし引きこもって過ごしたいよ。温泉はともかく綺麗なホテルは都内でも叶えられるかな。夏休みを冬にとるつもりでおるんやけどその頃にはどうなってるんだろうね。想像がつかない。という常套句。推測変換のせいで常套句より先に城東区って出てきてどこだよって全力でツッコミを入れている。どこですか。お城の東。わりと綺麗な響きだけども。練馬区も好きよ。とはいえ電車が止まるとえらいこっちゃな目に遭うけども。手書きで書くより読み返した時に読みやすいのは確かだけどここまで文字が詰まってるとあとで見た時にどんな眺めになるんだろうね。推測変換に振り回されるのがスマホで試すネック



解説


以前読んだ何かの本(アイデア大全だったかな?)で、アイデアを出す方法として紹介されていた「15分間文章を書き続ける」という方法をときどき試しています。

・スマホでもPCでも手書きでもOK。
・アラーム機能の中にあるタイマーを15分間にセットして、スタートしたらとにかく15分間は手を止めずに何でもいいから書き続ける。
・勢いを失わないように、誤字脱字も無視してとにかく書き続けること。

これ実際に行うと、自分の言葉遣いの癖が分かったり(同じ表現ばっかり使っているなわたし…)、立ち止まって考えながら書いた時とは違う発想や思いもかけない言葉が引き出されたりして、あとで読み返した時になかなか興味深い文章が出来上がるのです。
15分間書ききって手を止めた後に訪れる、頭がジンジンする感じも好き。フル回転させた後特有のやつ。
何から書き始めたらいいか分からない時は、とりあえず周囲の風景やら今の状況やらでもいいからとにかく手を止めずに文章にするのがコツです。なかなか爽快なので、良かったらお試しあれ。