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イカれた嗅覚
ついに画像がインスタの使い回しですが、
私は絶賛風邪を引いています。
数年前とは違って、生活が乱れると簡単に体調を崩すようになりました。情けないですね。
体力をつけなきゃ〜とか、筋肉を鍛えなきゃ〜とか思いつつ、暴飲暴食が快楽すぎて手も足も出ない。
例の流行り病は陰性でしたけど、拗らせすぎて嗅覚がイカれてしまいました。
前に誰かから聞いた気がするんですけど、味がないから食欲が失せるかと思いきや、逆にめっちゃ食べてしまう。たまにうっすら感じる味覚が最高なんすよ。
和梨ティーを飲んだら、ヮナスィ…ン…ッティー‼︎ って感じの味でした。確かにいるけど完全にはいないなっていう。
嗅覚って大事ですね。
このnote、読んでるよ〜って声を頂くことが増えまして大変嬉しいです。内容は特にないんですが……。
体調が全快せず行動力も思考力もずっと鈍っているんですけど、不思議と文字を連ねてみると身体に勢いがついて動けるんです。だから先日もちょっとフィクションを書きました。暇すぎて何もしたくないけどなんかしたい、みたいな時に読んでください。
大好きな大好きな、窪美澄さんが直木賞を受賞されました。
高校時代、教室でこそこそと彼女の作品を読んでいました。私の人生が変わった作品を、書いてくれたのは彼女です。
作家を志すきっかけも彼女でした。夢の先にも夢があるんだなと、胸が熱くなりました。
嗅覚には、いろーんな意味があって、いろーんな嗅覚がイカれている気がしています。
どうしてもね、なーんにも出来なくなる時があります。色んな傷が、押し寄せてくるというか。深く深く突き落とされる時があります。
そんなことない人もいるとは思いますけど、そんなことない方が圧倒的に良いと思いますけど。
私の無理は凄くレベルが低くて、人様に理解して頂けるようなものではありません。
けど自分とは生涯付き合っていかなくてはなりません。
だから譲ってはいけないんです。
イカれてしまったら治さなくてはいけない。
何も成し遂げられませんが、誰の力にもなれませんが、そんな事より私は生きなければならないんです。産んでくれた人のために。
あなた達に、心底馬鹿にされて見下されていたとしても。
それを自分がすぐに忘れてしまうので、明日も諦めずに生きるためにこのnoteを書いてます。
頑張りましょう。頑張ります。
最近、物凄く実家に帰りたいです。
リセット欲だなぁ。