広い世界の一部として生きる喜び:人間関係の中で気づいた大きな視点
夫婦関係が悪くて、かなり自虐的だった先月よりは今はましになっている。その妻とは現在、冷戦状態継続中だ。もともと会話は少なかったけど、今はあえて話しかけないといったところ。lineでの会話は、もうそこまで怒っていないような受け答えだ。ただ、小遣いとか家計を握られているので自由が利かない。
なんだか、人間関係だけで悩むのは疲れるし、馬鹿らしい。世界は人間だけが生きているのではない。人間界もあれば自然界もある。虫や動物、木々も同じ地球に生きている。自分という人間はこの広い世界で人間の世界にだけ生きているのではなく、自分も自然の一部なんだと強く意識して生きていこう。この広い世界の中で、自分という存在はごくごくちっぽけな存在で、自分とかかわっているのは人間だけじゃなくて、もっともっと広い大きな自然ともかかわって生きている。そう考えると、なんだか人間関係だけで悩むのがばからしくなる。自分も広い世界の自然の一部だ。