悔しさの向こう側
私はどうしょうもなくプライドが高く、柔軟性に欠ける。
外部コーチをしていた折、新しい顧問の先生から色々指摘され納得はしたものの、いつまでも根に持ってたり。
それが嫌で色々勉強しようとハンドボールの色々な練習会に参加させてもらった。
シュート入らない、体力のないで、正直恥ずかしい思いばかり。
だけど、
自分の親ほどの歳の私に、若い方達は色々教えてくれた(時にはこれ無茶やん走れませんやんの事も笑)
私は何とか見返したい、今に見てろみたいな感じでやっていたのだが、自分が間違っている事にようやく気づいた。
練習会であった方が話しかけてくれる、違う場面で会える、試合にだしてくれる、色々な繋がりと価値観をもたらしてくれる事に気づけなかった。
外部コーチしていた学校にもうハンド部は無いし、コロナで最後の大会がなかった生徒さんももう卒業してしまった。
この悔しさは次に何を気づかせてくれるのか。それを今もがいてる最中。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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