日ペンの1万円還元に飛びついたけれど、ちょっと注意が必要だね!っていう話。
過去に投稿した内容の薄い記事をブラッシュアップしています。
どうすればnoteに投稿した記事へのアクセスが増えるのか考察した結果
内容が推測できるタイトルが良いという結論に至ったわけですが
いざ実践してみると、まるで「なろう小説」のタイトルです。
子供の頃は大人になれば自然と字が綺麗になるものだと思っていましたが決してそんなことはなく、いよいよなんとかせねばと立ち上がったおじさんの記録です。
世の中にペン字講座を紹介したブログは数多あれど
どうにも、ステマ・宣伝・アフィリエイト目的っぽいものが多数
当記事には全く広告などもついておらず
おじさんの汚文字が本当に美文字になるのか推移を記します。
ペン字を習う際の選択肢といえば下記3点になるかと思います。
書店にて市販の教本を購入し独学で頑張る
通信講座
ペン字教室などに通う
3については、「近所に良い教室があるか」や「時間の都合がつくか」など様々な制約があり万人向けではありません。
1についてはどうでしょうか。わたし自身も過去に数冊購入して実践してみましたが、残念ながらそれで上達したとは言い難かったです。
というわけで一念発起して2の通信講座をはじめてみることにしたわけです。
まず、どのような通信講座があるか調べるわけですが下記の講座が2強のようです。
数多ある講座から選ぶのは非常に難しいので、わたしは下記2つのどちらかから選定しようということになりました。
がくぶんの日ペンのボールペン習字講座 29,800円
ユーキャンの実用ボールペン字講座 29,000円
合わせて金額を記載致しましたが、どちらの講座も定期的にキャンペーンを実施しています。
例えばユーキャンは3/27まで5,000円引きキャンペーンで現在は24,000円となっています。
一方で日ペンについては一度資料請求し、すぐに申し込まずに待っていると5,000円割引の案内が来るようになります。そこもグッと堪えてさらに待っていると10,000円還元の案内もやってきます。
今回は2022年6月に資料請求して、同年12月に10,000円還元の案内がやってきたので、待ってましたとばかりに早速申し込みをしました。
あまり深く考えずに10,000円還元の実質19,800円に飛びついたわけですが
いざ届いた案内を見ると、ちょっと注意が必要な点があります。
還元を受けるには受講期間内に修了する事という条件があるのです。
わたしの場合は13ヶ月の受講期間が設定されておりました。
通信講座の完走率というのは一般的にかなり低いものとなっています。日ペンの実態はわかりませんが、恐らく同様でしょう。
目の前にニンジンをぶら下げる方式は、なるほど良く出来た仕組みだなと感心したわけです。
10,000円キャッシュバックを目当てに申し込んだ場合は、しっかり期限内に完走するように頑張りましょう。
実際のところ、配布されたテキストだけなら大した分量ではないのですが
わたしは元の字がだいぶ汚いので何度も何度も同じところを反復練習しているせいで遅々として進んでおりません。
さて、では実際のところ成果は出ているのでしょうか。
下記画像はペン字を始めた直後の手書き文字です(2023年1月中旬頃)
わざわざ記事用に書いたものではないので、正真正銘の汚文字感が醸し出されています
第2回添付課題が返って来ました(2023年2月24日)
1ヶ月でだいぶマシになったのでは?と錯覚してしまいそうですが
ゆ~っくりお手本を見ながら書いた結果であって
当記事投稿時点では、意識しないで字を書くと当初の汚文字からはあまり進歩は無さそうです
2023年2月25日の状況は下記の通り。
テキスト1 ひらがな・カタカナ・数字 →終了
テキスト2 楷書1 →終了
最近、住所や名前を書く機会がそこそこあったのですが
いざそういう場になると元の汚い字に戻ってしまっているなというのが正直なところです。
おじさんが自然体で美文字をかける日はやってくるのでしょうか!?