恋だろ。
こんばんは!やっぱり今年も参加してしまいました!!バレーを語るアドベントカレンダー!!やっぱりnoteはこれのためにしか使ってないよ!!頑張ります。
自己紹介します。サフィーダしゅしゅと申します。気軽にしゅしゅとお呼びください。
好きなチームはV3所属の近畿クラブスフィーダと、V2所属のサフィルヴァ北海道です。
拠点は主に北海道で、そこから色々右往左往と遠征をしながら写真を撮っています。
今日という日を選んだのは、こことても重要なんですが12月11日、推しの背番号全部乗せの日なのです!!もうここしかない!!とのことで今日を選びました。
そんなこんなで、皆さんは推しのチームや選手がもちろんいると思いますが、皆さん、推し活楽しんでますか?
今日は、自分の今の推し方を決定付けてくれたあるバレーボール選手との出会いをテーマにお話しようかなと思います。見事なまでに自分語りですのでご注意を。
私がバレーボールで初めて好きになった選手は、日本代表に選出されていた選手でした。テレビで初めて見た時、幼いながらその姿に心を奪われたのを覚えてます。
お小遣いの中でバレーボール雑誌を買い、その選手の記事を読んで心躍ったり、録画した試合を見返したりして、その毎日はすごく楽しかったのを覚えています。
そして雑誌の中には、チームの練習見学が出来たり、試合後に選手とファンの方々がふれあっている特集の記事もあり、選手とファンがこんなに近くで交流できるんだ!!と驚きました。
それと同時に、いつか自分も憧れの選手に会える!!会いに行きたい!!と言う目標も生まれました。
でも当時はまだまだ自分の力だけでは行動できない年齢…。両親の理解も自分が小さかったのと本拠地が道外だったのでなかなか得られず、いつかは絶対会いにいくと思いながらも、日常だけはどんどん進み、自分の環境も色々と変わる中でなかなか行動に踏み出せずにいました。
そんな日々を過ごしながら数年経過した頃、その選手が引退したとの記事を目にした時、一気に後悔が押し寄せてきました。
今で言う「推しは推せる時に推せ」、「いつまでもいると思うな親と推し」ですね。
それからですかね、もうこんな思いはしたくないと、出来るだけ推しと呼ぶ人達には直接会いに行って応援するようになったのは。
その選手が今の私を作ってくれたんです。感謝してもしきれません。
今となっては、全部とは言えませんし、感染症のこともあり難しい部分もありますが、行ける試合には必ず行って直接チームや選手に応援を届けられるよう頑張って仕事をしているところです!!お賃金全部推し活に吸われる!!!
もうこの感覚って、恋に近いですよね。恋だろ。(タイトル回収)(タイトルをどうにかしないと気が済まない)
良かったら皆さんの推し方もコメントで教えてくださいね♪
さて、今シーズンもサフィルヴァ北海道の応援は5試合ほど行くことができてて、チームも調子が良さそうで嬉しいです😆
近畿クラブスフィーダの試合はまだ行けてないのですが、1月のホームゲームには応援に行ける予定です📣楽しみすぎるー!昨シーズンは一度も応援に行けなかったのでありったけのパワー込めて応援してきます✨✨
オチも何もありませんが、これからの推しライフを自分なりに後悔しないように過ごせたらなと思います!!皆様もどうか感染症などにはお気をつけて、推し活楽しみましょうね!
最後は今シーズン見に行けてるサフィルヴァ北海道の写真を載せて終わります。
ちなみに最初に書いた、現役時代にお会いできずに後悔した選手さんですが、その後9人制バレーの選手になっていて、必死こいて応援に行って数年越しの願いが叶いお会いすることができました!あまりにも念願すぎて目の前に来た瞬間に手が震えました。ちょっと泣きました。以上です。恋だろ。それ。