さーや|スクールソーシャルワーカー
小学校の授業で、子どもたちが、絵本の登場人物に宛てた手紙を書いていて、それがとっても面白かったので、私も書いてみたくなり、、、。
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 「スクソーシャルワーカーです」と言うと必ず「どんな仕事ですか?」と聞かれます。わたしはいつも説明に困ります。 「スクールソーシャルワーカーとは、問題を抱える児童・生徒を取り巻く環境へ働きかけたり、関係機関等との連携・調整を行ったりする人」 と説明されることが多いです。 その通りなんです。 でもこれで「あー!なるほど」とはならないことが多く「で?何する人?」とさらにドロ沼にはまることがたびたびで…。 一緒に問題
今、「お金とビジネス」について学んでいます。 「お金」や「ビジネス」を進めるには、 自分の思考や心を整える事がとても大切であると感じています。 今日の学びの中で一番自分に響いたフレーズ 「自分のどんな感情も抑え込まずに大切にできるか?」私は感情を表現することが苦手で、 特に悲しい、苦しいという気持ちを表現することが苦手です。 「助けてほしい」「わかってほしい」という気持ちを発信するより、 自分の中で処理して抑える方が、私はラクなんですよね。 それでやり過ごせて
今、「お金とビジネス」について学んでいます。 「お金」や「ビジネス」を進めるには、 自分の思考や心を整える事がとても大切であると感じています。 今日のホームワークは、 「自分の願望を具体的に描いてみる」やってみたいけど、怖くてできないことはなんだろう、、、 お金の心配がなかったら、やってみたいことってなんだろう、、 失敗しないことが保証されていたら、やってみたいことって、、、 と自分に問いかけながら想像したところ、下記の願望が。 ◆田舎と都会の2拠点生活(ここ
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 さて、今日は仕事の話とは少し離れてしまいます。。 お恥ずかしい話ですが、わたしは今までクラウドファンディングに参加したことがありませんでした。 今さら?と思うかもしれませんが、なかなか挑戦できなかったんです。 今回、自分が犬が好きで、保護犬への支援を希望していたので、その活動をしてくださっている「一般社団法人 まあくんハウス」さんを応援させていただきました。 大切に扱かわれていなかった命を守ってくださって、感謝
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 昔からずーーっとコンプレックスの1つだった「英語」の学び直しを始めました。 今まで、参考書を買ってみたり、仕事で使う文言だけを丸暗記して使ってみたりしていましたが、身にならず、ずるずると諦めてここまできました。 そんな時、コミュニティで出会った和歌子さんに刺激を受け、自分の未来が明るく開ける感覚を体感して、このご縁に自分の目標がリンクしたので、マンツーマンで教えてもらうことになりました。 和歌子さんのnoteはこ
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 今日は「ネグレクト」について、学校と行政の福祉担当の考え方について思ったことを書き留めたいと思います。 ネグレクトは虐待の一種で、栄養不良、極端な不潔、怠慢ないし拒否による病気の発生、学校に登校させないなどがあります。 残念ながら、これに当てはまる家庭は少なくないんです。 今回のケースは母が鬱状態で、子どもの養育を十分に行えない家庭をめぐり、学校と行政の福祉担当の間で意見の食い違いが起こりました。 小学校低学年
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 夏休みに入って少し落ち着いた…と思いきや、子どもたちからのSOSは止まることがありません。 自然体験学習で、山奥にいるはずの教頭先生から電話が。 「新鮮な空気満喫してます〜?」とお気楽に質問したら、 「のんきなこと言ってないで、大変!!自傷行為発見したよ。。」と。 ガーン。。。。。。 正直、子どもたちの自傷行為はめずらしいことではありません。 心の整理がうまくできない子どもの場合、自分を傷つけることで、
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 最近、日々淡々と業務をこなしていることに気づきました。 毎回心が揺れなくなって、鈍感になっていく自分を再確認してるんです。 いわゆる、慣れです。 完全に、落とし穴にハマってしまっています。 以前、自分が書いた記事を改めて読み直して、自分を戒めます。 夏休みに入り、学校も少し落ち着いています。 子どもたちと会う機会もガクッと減りました。 noteに書く内容はただの出来事だけではなくて、 出来事から感じた自
今日は本田健さんと並木良和さんのセミナーを受講。スピリチュアルな感じなんだけど、リアル思考の感覚もあって面白い。風の時代の引き寄せの法則の考え方はとても納得。肚落ちしたので自分も実践したいと思った気持ちを忘れないように、noteに残しておこう!noteは見直せるのでとても便利!!
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 いまわたしが勤務している地域は、今年で2年目になります。 昨年1年目は、各学校との関係作りに勤しみました。 スクールソーシャルワーカーと言う「異物」が 学校内に入ることを受け入れない先生方も少なくありません。 反発の目や態度に出会うことが日常茶飯事でした。 少しづつ慣れてもらって、「この人話せるかも?」と思ってもらえるまでに1年かかりました。 今年に入って、学校内で感じる雰囲気が、昨年と違う事に気付きます。
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 わたしはいくつかの学校を担当しています。 約1ヶ月程顔を出していなかった学校に行くと、 「ん?んん?」見慣れない顔が。 去年から不登校で定期的に家庭訪問で顔を見ていた生徒が体操服を着て歩いているではありませんか! 思わず、「なにしてるの?」と聞いてしまうわたし。 以下、会話の一部始終。 わたし「なにしてるの?」 生徒「部活、今日暑いね。」 わたし「うん、暑いけどもうそれどころじゃなくなった。どうしたの?
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 犬猿の仲なのか?と思ってしまうほど、 教育と福祉は都度都度ぶつかり合います。 それぞれのアプローチ方法が違うからでしょうか? それぞれが子どもの最善の利益を思って対応しているはずなのに、 どうしてこうも折り合わないのか? そこの間に入るのがスクールソーシャルワーカーだったりします。 福祉の視点をもって教育現場で活動する人です。 教育現場で福祉的視点を伝えつつ、福祉現場に教育的視点を伝える人です。 「まー
こんにちは!『スクールソーシャルワーカー』さーやです。 noteを始めて1ヶ月ちょっとが経ちました。 というか、1ヶ月経っていました…と言う感覚です。 ぼーっと続けていたので、意識していなかったのですが、 ほぼ毎日続けて来れたのは、わたしがnoteを始めるきっかけをくれた 和歌子さんのおかげだったりします。 「自分の仕事が説明できない」という悩みに、 noteを使って思考を整理する方法をおしえてもらいました。 おかげさまで、日々の内容を振り返ることで、 自
人それぞれ考え方や感じ方は違って当たり前で、意見が揃うことはなかなか無い。大人になった、知らない人が集まるグループならなおさら。 各自、己の価値観で塔を立てる。 意見が合わなくてもいい、考え方や価値観を変えなくてもいい、ただ相手の意図を理解するくらいの心の余裕は持っていたいなぁ…
夏休みの宿題(ドリル類)がない学校が、以前より増えている気がする。ドリル類の宿題がなくなるとそもそも先生が宿題を作って、印刷して、宿題の説明をして、採点する一連の流れが無い分、2学期がスムーズに始められるのが利点。宿題できてないから学校行けないという子も少しは減るかも?
本日終業式 夏休みで浮き足立っている子どもがたくさん ノリノリで帰る準備をする子どもたちの前に通知表を持った先生が。 自分の想定よりいい通知表にびっくりしている子もいればもっといいはずでショックを受けている子まで様々。 それぞれの思いを胸に、通知表を握りしめて帰宅していきました。