生きている事がしんどいのなら子供を持つ事や結婚に憧れるべきではない
以前子供を産むのは完全に親のエゴと書いた内容をポストしましたが、私は何一つとして間違っていないと思います。
ほんの少しでも世の中の事が見えているのなら、今の時代に子供を産むのは何よりもの虐待だと分かるでしょう。子供が貧困で苦しみ、労働で苦しみ、重税で苦しんでも助けてあげられるだけの財力があれば産むべきだと思いますが、勢いで子供を造る人が後を絶たず、まるで猿と同じ人間しかいないのでどうしようもありません。
そしてたいして稼げてもいないのに、自分の身を削り余裕をなくし子供を育て続け、挙句の果てに望んで産まれたきたわけでもない子供に、「育ててやった」、「産んでやった」と恩着せがましく言う訳です。
この世に産まれたからには、努力が必要です。必然としてあらゆる努力が必要となります。そしてこれからの時代は、分かっていると思いますが、とても多くの事を社会からさらに求められますし、自分の為にもやらないといけません。
・資産形成(最低でも5000万はないと安心できないけど大体の人が無理)
・継続的なスキルアップ
・転職でのステップアップ
・円滑なコミニケーション能力
・副業
・子供が欲しいのなら婚活。選ばれる為に差別化の努力
・日本の衰退は確実なので、海外移住も視野に入れた語学学習と専門性を身に付ける為の継続的な努力
考えられるだけでも上記を行わないと、今若い人の老後は高確率で貧困に陥るでしょうし、圧倒的な重税になってもいると思います。
でもなかなか上記の様な事を出来る人はいない。当たり前だけど人間は目先の快楽に目が行くからですね。
それに現状でも生きている事が辛い人はけっこういると思いますので、そんな現状で結婚や子供を持つことを考えたり、憧れたりしているのはいまだ産まれもしない子供に対しても誠実では無いですよね。
あなたが賢明な人間ならば、このような無責任な国、未来の無い国に、子供を産み出すべきではありません。
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