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  • 子連れ海外帯同準備

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海外帯同の現実的な目処をつける(自身のキャリアを考える)

前回の記事で、妻が海外赴任の内々辞を頂き、家族全員で帯同することまで決めました。 帯同するとなると、配偶者である私は、日本での今の仕事を続けられなくなります。 私の会社では、事情による休職(海外帯同など)の制度があり、さらに下の子に対する育休を取得する事ができたため、両方をフル活用しました。 ただ帯同予定期間が3年と長かったので、所属長・人事承認を得るための審査が必要でした。また、今後のキャリアの目処も必要でした。 休職を決めるまでの経緯会社規定と状況を整理してみると、幸運

    • 海外赴任の内々示を頂いて家族帯同を決心するまでのお話(20年10月)

      毎週1-2本を目標にすると言い、早くも遅くなりました。書くこと意義があると自分を言い聞かせて公開します。 家族帯同を決心するには、まずは自分たち夫婦について立ち返ったのが重要でした。赴任希望を出す時点では未だ柔らかい状態で、内々示をいただいた後に、独身時代から海外生活を送りたかったことを拠り所にしました。決心の仕方は人それぞれでケースバイケースだと思いますが、3歳未満の子供が二人いる我々はこうだった、という意味で参考になれば幸いです。 前置き自己紹介(2020年10月時点)

      • 子供ふたり連れイギリス駐在帯同

        妻のイギリス赴任を追いかけて、緊急事態宣言の最中に子供二人を連れて家族帯同してきた覚書。 準備からイギリス到着までそれはそれは大変な日々でしたので、記録と整理を目的に記します。友人・知人への共有、自身の筆記訓練も兼ねています。また、願わくば諸先輩方のブログのように、海外帯同の情報が必要な方に読んでいただければ幸いです。 基本的には時系列順で書きますが、出国直前はトピック毎にします。大雑把には下記の予定です。 ・10月:赴任の内々示が出てから、帯同を決心するまで(大枠決め

      • 海外帯同の現実的な目処をつける(自身のキャリアを考える)

      • 海外赴任の内々示を頂いて家族帯同を決心するまでのお話(20年10月)

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