『第3者の方が言いやすいこと』
先日のディスカッションイベントでの事をあるお客さんとお話させて頂いて時のこと。学生と大人の絵、年が若ければ若いほど出会っている大人の数も少ない訳で学生さんの立場からしてみると日常に関わる大人は、親、先生、地域の方、習い事での方、、が多いのは当たり前のこと
特別多ければ良いという訳でもなく(第一にその人の性格もあるので)大人になるにつれて自然と、、というのもあります。どこで何を感じるかはもうその人次第、何処に答えがあるかは分かりません お客さんとの会話の中で
「いろいろと話してくれてよかったですよ、もちろん先に話しやすい状況を作ることを瞬時に感じてその場の雰囲気を作ってからですけど、色んなその人その人の思い聞かせてもらいました」
とワタクシ、そしたらお客さん
「第3者の人の方が言いやすい事絶対あると思いますよ、親、友達、先生にも言えない事ってたくさんある、それを第3者の方がその様なディスカッションイベント内で学生さん自身が自分の中でふっと気づいて自分の言葉で言いたくなる、それは絶大にあります」
、、と。。そっか、間違えではなかったんだ、、とこちらもふっと体内に入って来た訳であります。
第3者、、バーテンダーの仕事のひとつにこれも含まれているなぁ~ともともと感じていました。ただバーなので話が必要である時も無いときも同時にあるような気がしておりお互い大人の中、察するというのもなんか素敵でなんともかっこいいとも同時に感じるわけです
第3者の方が言いやすい時、、その第3者になったときは自分なりの瞬時を瞬時に形にして最後は笑いにかえれたらなぁ~なんていつも思う訳です。。