【人生に迷っていた毎日が、ニートになって楽観的になった話】#1
結論から話すと、迷って何すればいいのかわからないならニートになってゆっくり考えれば良い。
社会人にも1~3ヶ月の長期休みがあれば良いのにと、改めて思ったニート期間だった。
この半年間こんなことについて考えてた。
◆本記事の内容
記事を書いてるおれは現在28歳で、ニート5ヶ月間を経験。
新卒から普通に働いてたし、仕事が嫌いとかもなかった。
特にニートに拘りもないが、本記事ではニートになって何が変わったのか、何故楽観的になれたのか、これからニート生活をする方に向けて書いていく。
◆迷って動き出せないなら、
ニートしながら考えるのがオススメ
結論、まずはニートになってみる。
夢ややりたいことが見つかってないなら一旦ニートになって、ゆっくり考えればいい。
ただニートになる上でお金は必要不可欠。現におれは一人暮らしで、ニートやるにしてもある程度は貯金に余裕があることが大前提。
その上でヌクヌク生活してやりたいことを見つける。
◎東京でも1ヶ月20万円で生活できる
おれの場合は仕事を退職して2ヶ月ニート→1ヶ月バイト(フルタイム)→2ヶ月ニート→就職って感じ。
ちょっと特殊なので、こちらを参考までに。
引きこもりニートが一人暮らしする場合の生活費は?おすすめの方法も
「【ニートにかかる生活費は?】かかるもの全部まとめました」
とまあ自己都合で退職になると失業保険が入るまで3ヶ月は空くから貯金はあるにこしたことない。
◆「何に迷って、何故動き出せないのか」を明確にする
おれは以下の通り、先が見なくなったことが理由だった。
おれの場合は働きたくないと言うよりも、自分に自信がなかった。
学歴、職歴、スキル、考えるとキリのないこと。無限ループに陥ってた。
今はblogやnote、副業など、やりたい事もあるし、海外にも興味がある。ニートになって余裕ができたね。
毎日クタクタになるまで働いていると視野が狭まって、目の前のことしか見えなくなる。興味あることから自然と離れていった。
◆「夢中になれること」を見つける
とまあ、いろいろと迷った結果一旦ニートなることを決意した。
ニート期間は良い意味でも悪い意味でも充実した。
以下、おれがニート中にやって良かったこと。
そんなこんなで5ヶ月(バイト1ヶ月半)ヌクヌク過ごして、やりたいことやりつくした。
◎営業の楽しさ
その中で営業のバイトは本当にやって良かったと思う。
営業にいきついたキッカケとしては、blogやビジネス書を漁って、どの仕事も営業で成り立ってることがわかったからだ。
おれは1ヶ月半で成約6件だった。そこで自分次第で収入を上げられ、行動量が収入に繋がる楽しさを知った。もっと営業を磨いていきたいと思った。
◎営業マンとして再就職
その後、手応えがあり、バイトを1ヶ月半で退職し、2ヶ月後に正社員として再就職した。繋ぎのつもりでやってたバイトがキッカケでやりたいことが決まった。ここでニート生活が終わる。
◆ニート生活のまとめ
結論、ニート生活して、気持ちをリセットすれば良い。
→ここがポイント
これがニート生活をダラダラしつつ、再就職を決めたおれの5ヶ月間だ。
まぁ、ずっとダラダラしてても仕方ないから、まずは目の前のやりたいことにひたすら挑戦することが大事。その為のニート期間であれば推奨する。
とはいえ、最低でも80~100万くらいの貯金がないと厳しいので、計画立ててニートになろう。
最後に周りの人に感謝。
ありがとうございました!!!
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