2023 J2 第42節 ベガルタ仙台 vs FC町田ゼルビア
J2覇者を迎えてのホーム最終戦のスタメンはこちら。
ある程度ボールは持てたが決定機を作ることができなかった前半を0-0で終えると、後半からギアを上げてきた町田に対し、早々にオウンゴールで失点。今度は続けて崩されて失点し、0-2とされると、オナイウ、菅原の投入で風向きが変わる。ショートコーナーの流れから菅原が同点弾を叩き込み追い上げムードとなると、終盤に最終ラインのライン統率をしっかりできずにアデミウソンにゴールを決められ1-3。3失点中2失点がイージーな失点と、今季を象徴する内容となり、16位で2023シーズンを終えることとなった。
なにかが懸っていない一戦だったので、特段語れることは少ないが、オナイウ、菅原の活躍は来季への光となる。加藤も、前節ゴールを決め、今節はアシストと結果を残したので、そういった選手が来季も残り、結果を残してくれると良い。
色々難しいシーズンではあったが、そんなシーズを戦い抜いてくれた選手たちには感謝しかないので、来シーズン以降所属選手がどこであれ、活躍できることを願ってます。
今季は個人的にも、1試合1試合しっかり見て、記録を残していこうと思い、なんとか最後まで続けることができました。
まだまだ細かい部分に気づくことができないながら、大枠しっかり捉えていくことができてきたなと感じているので、その精度は上げていきたいところ。
来季も毎試合やるかは未定ですが、そうなればお付き合いいただけると幸いです。
やっぱり、Jリーグは開幕前が一番楽しいですね。今シーズンもありがとうございました。