![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151138468/rectangle_large_type_2_49e1440ca465364c906dbc61cbe57cb3.png?width=1200)
2024 J2 第27節 栃木SC vs ブラウブリッツ秋田
前節完封勝利を飾った秋田が栃木に乗り込む。今季初の連勝なるか。スタメンはこちら。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151138376/picture_pc_6c2573fb1817a816ab520c2fef4b9a57.png?width=1200)
【秋田】54分青木→小松、梶谷→吉田、69分河村→水谷、佐藤→畑
両チームスタメンは予想通りで、それぞれ、夏の補強選手がスタメンに連ねる形となった。
大雨の中の試合となったが、主導権を握ったのは栃木。秋田は、ハイプレスを栃木の3CBと2枚のセンターハーフでうまく交わされてしまい、ショートパスとロングボールを利用されながら前進を許してしまう。秋田の時間も作れたが、決定機までは作れず苦しい展開。最大のピンチは38分の連続攻撃だったが、バーにも救われ前半を0-0で終える。
後半も、同様の展開が続いたが、畑、水谷投入以降は持ち直しに成功。矢印が前に向き、栃木陣地で過ごす時間が多く、80分以降は秋田の時間だったが、1点が遠く0-0。丹野のセーブもあったものの、どこか1点でも入っていればと言いたいが、試合トータルのチャンスクリエイトでは、栃木と五分五分だったため、引き分けが妥当な試合内容となった。
下位相手であっても、アウェイであれば難しい試合になるのは当然。だからこそ、ホームで勝ち切れるかが大切なので、この試合の結果を良しとするためには、次節の愛媛戦をモノにできるか。開幕戦の借りを返して、群馬、岡山とのアウェイ2連戦に向かいたい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151172876/picture_pc_c87a58690c0733cba687d949a4b4bbec.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/151172891/picture_pc_1c2be8d93c99f333a3c1697b4a0beaf9.png?width=1200)