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珈琲焙煎チャレンジ2回目

12/16 15時ごろ 気温15℃くらい ☀


今回は5種類の豆を焙煎。
前回と比べるため、全て焙煎前にチャフ削減のため洗浄。
焙煎機の段は全て下段で統一。
豆の種類は
①:ニカラグア アナエロビック ナチュラル
②:エチオピア イルガチェフェ ナチュラル
③:インドネシア スラウェシ アラビカ スマトラ式
④:インドネシア マンデリン スマトラ式
⑤:インドネシア バダックブルー スマトラ式


①:ニカラグア
量:110g
狙い:ミディアムロースト
1ハゼ:9分半くらい
終:10分
結果ほぼミディアムロースト

ニカラグア🇳🇮



②:イルガチェフェ
量:110g
狙い:ミディアムロースト
1ハゼ:9分
終:10分(1ハゼ始まりから火力を少し弱めて回転スピードを上げた)
結果:ニカラグアよりばらつきのないミディアムロースト

イルガチェフェ🇪🇹



③トラジャ
量:210g
狙い:ハイロースト
1ハゼ:11分半
終:13分
結果:ほぼハイロースト

トラジャ🇮🇩


④マンデリン
量:110g
狙い:シティロースト
1ハゼ:9分
終:12分
結果:ハイローストが混じったシティロースト

マンデリン🇮🇩


⑤リントン 
量:110g
狙い:シティロースト
1ハゼ:10分
終:15分半
結果:多分シティロースト

リントン🇮🇩


右上から焙煎した順

感想
 本日の焙煎は前回の反省を活かしてなるべく止めないようにした。結果として前回よりもばらつきはほとんどなかったが、回転スピードが一定でないせいか、少しばらつきが残っていた。

 豆の事前洗浄については、チャフの飛びはあまり感じなかった。しかし、ナチュラルとウォッシュド全て洗ってみた結果、ウォッシュドは洗う必要がないと感じた(もともとゴミがあまりない)。洗浄して感じたことは、一番大変な作業だったためあんまり洗いたくないことと、風向きを考えて焙煎すれば洗わなくてもいいのではないかと思った。

 焙煎に関しては外で焙煎しているため、外気温が大きく関係していると感じた。特に本日は5種類の豆を焙煎したため、終了が16時半くらいになってしまった。その際の気温は開始15℃くらい、終了時10℃くらいとだいぶ気温が下がっていた。そのため最後のリントンの焙煎時は1ハゼの時間が遅く、火力が低くなってしまったためコンロの火力をマックスにした。時間で計算するよりも焙煎時の音と匂いで判断すべき。

反省
1回目の焙煎時扇風機忘れた。
手回し速度を決める。
コンロの火力を豆の音と匂いで調整する。(時間に頼りすぎない)

次回
ブルーアヤルザの再来

採点
50/100点

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