当事者研究と自分語りについて
当事者研究とは、自分語りのその最たるもんで我が身の上を語るという意味では、恥を知りつつやってる気がしないでもないけど、そもそも音楽やってたり、映画を撮ってたり、イラストを描いたりする"アーティスト"に代表される表現者って、みんなそんなもんじゃないかって思うわけです。
それにおよそ100年前の純文学の作家なんて、それこそひどいもんだ!
だからこそ今一度、自分の人生を振り返るという意味でも、あえて自分語りをして身の上をさらけ出すってこともある意味では、重要なんではなかろうか!