認知行動療法のカウンセリングを受けて分かったこと

昨日、友人から認知行動療法のカウンセリングを受けてみて分かったこと。

ずっと胸の奥に閉まっていた古い記憶を取り出して、少しずつ辿っていく作業だった。

小っ恥ずかしいけど、その恥ずかしい過去を話せる範囲内で明らかにしていく形式で、自分にとっては、かつての古傷にあえてメスを入れるぐらいの感覚があり、苦々しく感じた。これ、もう少し熟慮してみたい。

ところで矛盾するようだけど、今の自分は、胸に突き刺さってえぐり出すぐらいにヤバイコトバのヤイバを持ったラップが好きやなと感じている。ギャングスタラップまでは行かなくとも。

いずれにしても自分のツラい過去を振り返ってアウトプットするっていう作業は大事やと思う。

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