4月は、東京で学んできました。
こんにちわ。現在、関西と関東を視野に役者活動しております良亮と申します。
5月に入り今年の約5ヶ月は殺陣アクション強化と演技をワークショップで学んでおりました。
というのも更にレベルアップするには必要な学びでもありました。
その中で4月に昨年から大阪でもアクティングトレーニングのwsを開いて頂いてますHangout acting studioの映画監督や俳優などとアクティングコーチでもある松﨑巖夫さん主催のSpecial Work Shop(S・W・S)に参加させて頂きこのワークショップは1日目に井上潔プロデューサーを迎えての演技ワークで2日目が演技をワークを終えての質疑応答、アドバイスなど3日目(私は別件があったので参加できませんでしたが)松﨑さんによるアクティングトレーニングでした。
今回は、ワークショップに参加し気付いたことなどを話していきます。
①演技ワークショップ
演技は1組1時間から2時間ぐらい作品を演じシーンを分別しながら人物がなぜこの場にいくのか?やどんなシーンかを分別して作品を通じて演技を見せるを行いました。
②演技において重要だなと感じたこと
演技ワークを終え感じたことご指摘頂いたことや今後の課題ですが
反省点
・これは普段の僕の知らず知らずにしていた理解出来てないときに相づちが激しくなるクセがあり人間関係において信頼を失うということをご指摘頂き早急に対処しないといけないこと
・まだまだ相手がいるのに1人演技になっていた。
・シーンワークでの行動が不自然
・緊張でセリフが飛ぶ
以上を踏まえての課題として
・悪い癖を直すのと行動が不自然だったのもあり人とのコミュケーションの場に今まで以上に行き相手との会話やどんなしぐさをするかなど勉強する。(飲み会や交流会やオンラインサロンなど)
・緊張しセリフが飛ぶのは覚えきれてないからであるので稽古やワークショップにいくまでに完璧に頭に叩きこむ。
・相手がいることと誰に伝える伝えたいのか明確に価値観を理解し行動する演技力をつけるトレーニングをする。
③アクティングトレーニングの必要性
②の今後の課題を踏まえやはり僕にとって昨年より参加させて頂いているアクティングトレーニングの必要性に気づかされました。
・見る
・聞く
・伝える
・自意識(相手がいるのに1人芝居)からの脱却
などのトレーニングって必要でありました。
④アクティングトレーニング告知
毎月第三日曜日に大阪に松﨑巖夫さんを迎えてのワークショップを開催して頂いてます。
まだまだアクティングトレーニングは日本には浸透してないと思いますがアメリカのハリウッドなどで活躍する俳優さんたちは映画に出るため日々アクティングコーチのアドバイスや演技の相談をしレベルアップしてると言われております。
演技で悩みのある方など是非一緒に切磋琢磨しませんか?
よろしくお願いします。
最後に
演技において悪い癖はお客様や相手に不快させるのでビジネスマナー理解とともに一刻も早く解決してまいります。
ここから更に向こうへ精進してまいります。
東京に学びに行けて良かったです。次は映像か舞台の仕事で行きたいです。
最後までありがとうございました。