レッズサポ遠征のすゝめ 名古屋編🍤
こんにちは!よちゃです!
ほぼ毎日しっかり書き続けていたら、ついにシーズンの折り返し1戦目となる名古屋アウェイのご案内を迎えました🍤
今回もお得情報などたくさん詰め込んでいこうと思いますのでよろしくお願いします✊🏻
※所要時間に乗継時間は含みません。
スタジアムアクセス情報
🚋豊田市駅(名鉄豊田線)から
徒歩で約15分
🚋新豊田駅(愛知環状鉄道)から
徒歩で約17分
詳しくはこちら↓
新幹線利用
名古屋くらいの距離ならやはり新幹線利用ではないでしょうか。
◎浦和駅から
浦和駅ー(JR上野東京ライン)ー東京駅ー(東海道新幹線のぞみ号)ー名古屋駅ー(市営地下鉄東山線)ー伏見駅ー(市営地下鉄鶴舞線)ー豊田市駅ー(路線バス)ー豊田スタジアム
⏰約3時間
💸片道¥11,660〜¥15,860
◎浦和美園駅から
浦和美園駅ー(埼玉高速鉄道)ー新横浜駅ー(東海道新幹線のぞみ号)ー名古屋駅ー(JR中央線)ー鶴舞駅ー(市営地下鉄鶴舞線)ー豊田市駅ー(路線バス)ー豊田スタジアム
⏰約4時間
💸片道¥11,830〜¥16,030
名古屋駅までは乗継もあまり多くなく、スムーズに行けるのでオススメです👍🏻
その後の乗継は若干面倒くさいですが、どうしても避けられないのでしょうがないですね😢
高速バス利用
新幹線と良い勝負なのはこちらの高速バスですね。
◎浦和駅から
浦和駅ー(JR京浜東北線など)ー大宮駅ー(高速バス)ー名古屋栄/栄駅ー(市営地下鉄東山線)ー伏見駅ー(市営地下鉄鶴舞線)ー豊田市駅ー(路線バス)ー豊田スタジアム
⏰約9時間
💸片道¥2,500〜¥9,000
◎浦和美園駅から
浦和美園駅ー(埼玉高速鉄道)ー東川口駅ー(JR武蔵野線)ー南浦和駅ー(JR京浜東北線)ー大宮駅ー(高速バス)ー名古屋栄/栄駅ー(市営地下鉄東山線)ー伏見駅ー(市営地下鉄鶴舞線)ー豊田市駅ー(路線バス)ー豊田スタジアム
⏰約9時間
💸片道¥2,500〜¥9,000
埼玉〜名古屋間は直行便も数多く設定されており比較的利用しやすいのもポイントです。ただ、かなり多くの便がささしまライブで降ろされるので、行先をしっかり確認してバスの予約をとってくださいね〜!
飛行機利用
全然オススメじゃないです😂😂
◎浦和駅から
浦和駅ー(JR上野東京ライン)ー品川駅ー(京急線)ー羽田空港ー(飛行機)ー中部国際空港ー(名鉄特急ミュースカイ号)ー神宮前駅ー(名鉄名古屋本線)ー知立駅ー(名鉄三河線)ー豊田市駅ー(路線バス)ー豊田スタジアム
⏰約4時間
💸¥12,000〜
◎浦和美園駅から
浦和美園駅ー(埼玉高速鉄道)ー東川口駅ー(JR武蔵野線)ー南浦和駅ー(JR京浜東北線)ー品川駅ー(京急線)ー羽田空港ー(飛行機)ー中部国際空港ー(名鉄特急ミュースカイ号)ー神宮前駅ー(名鉄名古屋本線)ー知立駅ー(名鉄三河線)ー豊田市駅ー(路線バス)ー豊田スタジアム
⏰約4時間30分
💸¥13,000〜
まぁまずルート見ていただけると分かると思うんですけど、乗り換えがクッソ多いです。しかも新幹線に比べて時間が掛かるうえ、値段も別に安くないという有様。マイル使ってタダで飛行機乗れる方や、空港近隣にお住まいの方くらいしか利用価値がないルートになると思います😢
在来線利用
飛行機乗るくらいなら在来線で行け〜👊🏻
◎浦和駅から
浦和駅ー(JR上野東京ライン)ー熱海駅ー(JR東海道本線)ー沼津駅ー(JR東海道本線)ー豊橋駅ー(名鉄名古屋本線)ー知立駅ー(名鉄三河線)ー豊田市駅ー(徒歩)ー豊田スタジアム
⏰約6時間30分
💸¥6,570
◎浦和美園駅から
浦和美園駅ー(埼玉高速鉄道)ー赤羽岩淵駅ー(徒歩)ー赤羽駅ー(JR上野東京ライン)ー熱海駅ー(JR東海道本線)ー沼津駅ー(JR東海道本線)ー豊橋駅ー(名鉄名古屋本線)ー知立駅ー(名鉄三河線)ー豊田市駅ー(徒歩)ー豊田スタジアム
⏰約7時間
💸¥6,720
恒例になって参りました、長距離在来線利用(≒青春18きっぷルート)です。時間帯さえあえば乗り換えも少なく行けるので割と初心者向けかなと思います🔰
青春18きっぷ利用の場合に追加で発生する料金(JRの区間外)は、浦和駅発が¥1,070で浦和美園駅発が¥1,550となっています💁🏻♂️
おまけ
これは名古屋アウェイが短い期間に続く場合にのみ使える限定技になるのですが、長距離きっぷと往復きっぷを上手いこと組み合わせて、割安で2往復するという技があります!以下のルートで往復きっぷを購入してください💁🏻♂️
※みどりの窓口で購入することができます。
浦和駅ー(JR東北線)ー東京駅ー(JR東海道本線)ー金山駅ー(JR中央本線)ー西国分寺駅ー(JR武蔵野線)ー武蔵浦和駅ー(JR埼京線)ー大宮駅ー(JR東北線)ー浦和駅
浦和駅から名古屋駅までは運賃が片道¥5,500ですので、シンプルに2往復すると¥22,000になります。
しかし、このルートで購入すると往復(往路復路が各1割引)で¥19,800で行くことができます👏🏻(浮いたお金で名古屋メシも味わえる…!)
また、途中下車をしながらいけるというのもメリットですね✊🏻
一方、注意点もいくつかあります⚠️
・金山駅〜名古屋駅の切符を別途購入する必要がある。
→これは金山駅〜名古屋駅の区間で東海道本線と中央本線の区間が被っていることに由来します。金山駅から名鉄利用であれば何ら問題はないのですが、名古屋駅まで新幹線で行きたい方など、名古屋駅まで行きたい方はあらかじめ金山駅〜名古屋駅の切符を往復分購入しておきましょう。
また、金山駅〜名古屋駅の切符は最初の駅で入場する際に一緒に見せるようにしましょう。
・往路か復路のいずれかは中央本線経由で移動しなければならない。
→安くなるからにはそれなりの代償も伴います。行きに新幹線を利用したら、帰りは山の中をえっちらおっちら進まなくてはなりません。これは往復きっぷのルート選定のためで、片道が一筆書きになるようにしないといけないためです。一筆書きでも同じ駅は2度通れないという制約もあるので歪なルートになっています。ルートから逸れたり、途中で引き返すことは出来ないので注意してくださいね。もちろん中央本線にも特急列車は走っており、時間こそ新幹線よりはかかりますが快適に移動できますのでご安心ください。名古屋駅〜塩尻駅間は特急「しなの」、塩尻駅〜八王子駅間は特急「あずさ」をご利用ください。
・利用できる期間は16日間のみ
→JRの切符は距離に応じて利用期間が定められています。往復きっぷは片道きっぷの2倍の期間となっています。今回は片道で8日間有効なので、往復16日まで利用が可能です。
リーグ戦とカップ戦の連戦で16日以内に2度アウェイ名古屋がある場合や、サッカーの試合と旅行で16日以内に2度名古屋を訪れる場合は利用できる限られた技となっています。
終わりに
いかがだったでしょうか。この記事が皆様の遠征に役立てば幸いです。久しぶりにニッチなお得情報が書けたのではないかと自負しております😏(使用機会は限られてしまいますが!笑)
他にも「こんなお得情報あるぜ!」な方は共有していただけると嬉しいです🫶🏻
次回はアウェイ京都戦に向けた遠征情報をお届けします!お楽しみに〜!