みんな違って、みんな一緒。子供の感性・大人の未完成
子供の感性・大人の未完成
子供の頃って目に見えたものが世界だった。
人は大人になるにつれて、たくさんの世界を知ったはずなのに、”意識”というものに”ルール”というものに支配されてる。
いつの日からか意味のあることだけに追われ、好奇心を持つことを、創造することを、心の底から笑うことを、喜びをシェアすることを、自然を感じることを、型にはまらないことを、失敗を恐れないことを、無駄を楽しむことを、シンプルでいることを、ピュアでいることを忘れて。
子供の頃に持っていた
「答えのない世界に問い続ける力」。
その純粋で無垢な心が今必要なんじゃないかなって思う。
愛されたいということ。
大事にされたいということ。
意見を言いたいということ。
話を聞いてほしいということ。
注目されたいということ。
疑問を持つということ
与えたいということ。
そして、愛したいということ。
そういう人間誰もが持っている承認欲求を、潔く認めちゃったらいいんじゃないかな。
みんなが認められたいって素直になって、おっしゃ認めちゃるぞ!いや、俺はすきじゃねぇ!ってなってそれで良くないかな。
善でも悪でも、それぞれが自分に素直でいればそんな理想みたいな世界が実現すると思う。
それが童心を忘れないことの本当の意味な気がした。
みんな違うし、みんな一緒だよ。
立派じゃなくても、酷いことをしてしまう時があっても人間めちゃくちゃあったかいよ本当はね。
幸せになるんじゃなくて、幸せにいること。
みんなが与えて、与えられて。
俺が赤ちゃんなだけなんかな👶🏻
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