時間の長さと好奇心
皆さんは大人になってから時間の流れが早くなった、と感じたことはありませんか?
僕もその内の一人です。
特に東京にいた時は、あっという間に1年が過ぎ、歳を重ねていたように感じます。
よく、「楽しい時間はあっという間」という言葉を耳にします。
ということは、私は毎日を楽しみ生きていたのか?そう考えると、決して充実した日々を過ごしていたわけではありませんでした。
何かに追われるように、誰かに急かされるように、与えられた仕事をこなし生きていたように感じます。
では、今はどうなのか?
「ゆっくりとした時間の中で、充実した毎日を送っている。」
そのように感じます。
現実に時間が伸び縮みするわけはありません。
韮崎市に移住してきた現在、時間の流れが違うように感じるのは何故だろう?と考えたときに、ふと思い出した感情があります。
それは幼い頃によく感じた「好奇心」です。
子供の頃は時間の進みが遅かった、と感じるのは多くの人に共通している認識ではないでしょうか?
幼少期の頃は全てのことが「初めて」だらけで「新鮮」に感じます。
「なんでだろう?」
「不思議だなぁ?」
「やってみたい!」
毎日が好奇心で埋め尽くされ、と同時にチャレンジする毎日でした。
今の僕は「好奇心」で埋め尽くされています。笑
見える景色、聴こえる音、新しい街、新しい仲間、新しい仕事・・・
沢山のことにチャレンジしたいし、色んな経験、色んな人と出会いたい
恐らく、気持ちは小学生に戻っています。笑
だからこそ、「時間の流れが遅く感じているんだろうな。」と、納得してしまいました。
僕のように「新しい土地に行ってチャレンジだーー!」というぶっ飛んだことは、大人の都合上中々難しいとは思いますので(笑)
「今できる新しいチャレンジ」を見つけてはみてはどうでしょうか?
大人になった今でも「好奇心」を忘れずに人生を長く楽しみましょう!!!
(気持ちが若返れば身体も若返るかも!?)
哲学っぽい記事になりましたが、今後書くことはない分野だろうなと思います。笑
この時の感情を忘れないように書かさせていただきました。
次回の記事でどんなことが書けるか、自分でも楽しみです!
それでは!
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