長編小説執筆にあたり、考えたこと
小説執筆についていろいろ調べたり考えたりしている内に、あたりまえの答えにたどり着きました。
書かなければ、物語は進まない。
小説執筆を休まずに進ませること、持続させることが重要だと思いました。
それには、ある程度の計画性は必要だと考えました。
キャラクターが動き出すことを想定すると、詳細なプロットではなく、プロットはある程度の段階で見切りをつける方がいいのかもしれないなと思いました。今回はその方法でやってみようと思います。
ただ、小説執筆計画を立てる上で、骨組みは必要だと思います。
今回の目標は納得のいく長編小説の完成です。
読者の方々に喜んでもらえるように書く必要もあるのかもしれませんが、読者ニーズというのがいまいちよくわからない状態ですし、辺境のブログに多数の方が見に来られることはマレかなと思います。
もちろん、喜んでもらえるように書く意志はあるのですが、どの程度満足して頂けるかどうかは不明瞭なところがあります。
何せ、長編小説を自分自身があまり読み切った経験がないため、無謀と言えば無謀な挑戦なので、あたたかい目で見て頂けたら嬉しいです。
話は少しそれましたが、完全なプロットはあきらめて、大体の骨格プロットとキャラクターの動き出しに期待して(まだ、動き出していませんが)、長編小説執筆を成し遂げたいと思います。
とにかく、いいシーンとドラマが描けるようにキャラクターを描けたらいいなと思います。
その間、短編の執筆はしばらくの間はお休みになるかと思います。
2024/11/22 20:46:04 キクシェル