[英語学習初心者の大学生へ]やってはいけない!ついやりがちな間違えたシャドーイングの方法。
・シャドーイングで間違ったやり方をしていないか心配
・シャドーイングで意識したらいいことが分からない
そんな人のための記事です。
今日はやってはいけない!ついやりがちな間違えたシャドーイングの方法というテーマで書いていきます。
間違えたシャドーイングのやり方は、トレーニングした意味がなくなってしまいます。
この機会に、間違えたシャドーイングのやり方を知っておきましょう。
間違えたシャドーイングの方法3選
間違えたシャドーイングのやり方は以下の3つです。
・英文・単語の意味を分からずシャドーイングをする。
・シャドーイング中、頭で内容をイメージしない。
・大きな声でシャドーイングをする。
これらの3つはシャドーイングをする上でやってはいけないことです。
英文・単語の意味を分からずシャドーイングをする。
たまあに見かけるのが英文・単語の意味を分かっていないまま、シャドーイングをすることです。
これはマジで意味がありませんので、今すぐやめましょう。
なぜなら、今後その単語に出会ったらしっかりと聞き取れるようになることが目的なのに、単語の意味が分かっていなかったら不可能だからです。
例えば「jealous」という単語が出てきたとします。
意味が分からないままシャドーイングをやっても、後日その単語に出会っても理解できないままだし、使うこともできません。
ちなみに「jealous」は(羨ましい)みたいな意味です笑
シャドーイングをする際は、徹底的に単語の意味を確認した上でやりましょう。
シャドーイング中、頭で内容をイメージしない。
次にダメなのがシャドーイング中に頭で内容をイメージしないことです。
思考停止でただ真似をすればいいというシャドーイングはやめましょう。
なぜなら、TOEICのテストでも英会話でも聞いた瞬間に内容をイメージすることが求められるからです。
TOEICは答える時間も限られているため、英語を聞いて瞬時に日本語や英文のイメージが浮かぶようにしないといけません。
何も考えずただ真似だけをしていたら身につきませんし、ただ真似るだけはモノマネです。
シャドーイング中は自分は今誰かと会話をしていると思いながらやるのがオススメです。
シャドーイング中は、しっかりと内容をイメージしながらやりましょう。
大きな声でシャドーイングをする。
大きな声でシャドーイングをすることもやってはいけません。
Googleなどで調べると出てくるのがシャドーイングは声を出してやると書いてあります。
僕の記事でも、シャドーイングの説明をするときに声に出して行うことだと紹介しました。
ですが、大きな声は出さなくていいのです。
なぜなら、大きな声でシャドーイングをすると自分の声で聞いてる英文がかき消されるからです。
シャドーイングをしたら分かりますが、大きな声を出すと英文が聞こえません。
シャドーイングをしている意味がなくなります。
シャドーイングをする際は、サイレントかボソボソくらいの感じでやれば大丈夫です。
サイレントのシャドーイングは電車の中、カフェなどどこでもできます。
是非サイレントシャドーイングをやってみてください。
まとめ
今日はやってはいけない!ついやりがちな間違えたシャドーイングの方法というテーマで解説をしてきました。
ついやりがちな間違えたシャドーイングのやり方は3つです。
・英文・単語の意味を分からずシャドーイングをする。
・シャドーイング中、頭で内容をイメージしない。
・大きな声でシャドーイングをする。
これらのやり方をしてしまうとトレーニングの効果が薄くなってしまうのでやめましょう。
また、シャドーイングの超具体的な方法はこちらの記事で解説しておりますので是非気になる方は見てください。
今日もnote見てくれてありがとうございます!
皆さん今日も頑張った自分を褒めましょう!
それではまた明日も楽しみましょう!
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