白内障の手術を受けることになりました。

梅雨も明けて、暑い日が続いていますが、今月の２４日に右目の白内障の手術をすることになりました。
そう言えば１年前くらいから、右目が見えにくいと言うか、靄がかかったような感じがするなあと感じていたのですが、しばらくは放っておきました。でも３か月ほど前から、段々酷くなっているような気がして、これって白内障？と思うようになり、先月、眼科に行ってみました。

検査の結果、右目だけでなく、両目とも白内障だと診断されました。ネットで加齢とともに、白内障になる人が多いと書かれていたので、僕も６６歳、やっぱり歳には敵わないなあと思った次第です。

もともと、かなりの近視なので、５０代前半まではコンタクトレンズを愛用し、その後は普段からメガネをかけています。
白内障の手術は日帰りでできます。でも手術後、帰るときはメガネができないと言うことで、裸眼の左目だけで帰らなければいけません。現在、裸眼の左目の視力は０．０８です。
いやあ、これでＪＲに乗って帰れるかなあと、ちょっと心配です。
手術の次の日２５日は朝８時半までに、もう一度通院しなければいけません。
看護婦さんから（なんと、僕の教え子でした(;^_^A）、誰か車で送ってくれる人はいませんかと言われたのですが、「うちは、私が家族の誰かを送ることはあっても、送ってくれる人はいません」と答えました。
悲しいかな、それが現実です。

最近は、タクシーもなかなかつかまらないんですよね。
タクシー会社に予約しても、予約は受け付けていないと断られました。うそお、１０年くらい前までは、タクシー事前予約ができていたのに、ああ、これがいわゆる現在のタクシー問題か、と変に納得しました。

僕の住む地方では、まだタクシーアプリの利用が出来ません。僕の住む地方都市は、かなり有名な観光地なので、コロナ明けの最近はまた、外国人の観光客でいっぱいと言う感じです。外国人向け、又は国内の観光客向けの観光タクシーの予約は受け付けているようですが、一般の利用は後回しにされている印象を受けました。
正直、これってどうなの？と思いますが、タクシーの運転手不足もあるし、タクシー会社も公共性があるとは言え、一般企業なので、文句は言えないのかもしれません。

ああ、でも特に２５日の朝は学校関係は夏休みですが、通勤時間帯なので、左目０．０８だけでＪＲに乗るの、ちょっと不安ですよね。

あ、白内障の不安はないのかって？
んー、今不安に思っても何も変わらないので、手術後、こんな問題があるよーと言うことがあれば、また記事にしようと思っています。これから白内障の手術を受ける方の参考になるような記事を、後日書きますね。それではまた(^^)