大学生活を振り返る①
こんにちは ザキミヤです。
2024年も3月に入り社会人までついに1ヶ月を切ってしまいました。
ということで私の大学生活を振り返っていきたいと思います。
今回は大学1年生を振り返ります。
私が大学に入学した時期は2020年4月とコロナ禍真っ只中でした。そのため本来4月にあった入学式は延期となり結局入学式が行われたのは1年生の後期でした。
入学式で撮影した写真は1枚もありません。
4月に入学した大学生活は私が実際に想像していたものとは全く違う世界でした。
ほとんどオンライン授業で必修のみ対面授業
定期試験までオンライン形式で行われました。
私は附属高校から縁がありそのまま附属の大学に入学したため顔見知りの人は、少なからずいたため最低限のコミュニケーションは取ることができました。
やはり同じクラスの人とも最低限のコミュニケーションしか取ることができず友達という友達を作ることはできませんでした。
私は中学高校と陸上競技部として活動していたため大学でも陸上競技部に入るかどうか迷っていました。最終的には陸上競技部に入部したのですが、入部するまでの半年間、実は個人で陸連登録して陸上を続けていました。
このことを知らなかった人は、少しびっくりしたかも知れません。
約4ヶ月から5ヶ月ほど大阪陸協として陸上を続けていました。
しかし後期になり部活動・サークル勧誘が始まり、高校時代の先輩とのご縁もあり、1度は拒否したものの最終的に入部することになりました。
この時、陸上競技部に入部していなかったら友達を作る機会もなく大学生活が終わっていたかもと振り返ると感じます。
この時期は、部内での意見の対立など色々ぎくしゃくしており、選手登録のタイミングが遅れてしまい結局デビュー戦は11月末とかなり遅いデビューとなりました。
この時期は、部活動停止、緩和の繰り返しで練習のモチベーションを保つことがとにかく難しく苦しい時期でした。
このシーズンは、自己ベスト更新とは程遠い結果で終わってしまいました。
具体的に残ってる記録としては
大阪陸協長距離第2回記録会
5000m 17:16“41
大体大競技会・中距離競技会
5000m 17:23“50
他にも出場してたかも知れないですがあまり記憶にないのでこれくらいにしておきます。
(唯一残ってる大学1年目の部活の写真)
学業の面では、1年次の成績で学年上位30人に選ばれ成績優秀者に選ばれました。
授業の一環で申し込んだビジネスアイデアコンテストでは、書類審査を通過し口頭審査まで進みましたが最終審査には進むことはできませんでした。
このアイデアコンテストの口頭審査はホールのような場所で企業の方を前にして教壇に立ち発表する形式でした。このような貴重な経験ができたことも1年目ですごく印象に残っている出来事です。
いろいろなことがありましたがまだ普通の大学生活を送ることはできていません。
次回、2年生を振り返るでは大きな転機が訪れます。
続編に続く。