木と樹と気と氣
言霊、音霊、文字霊、八百万の神、日本には神・御霊がいっぱいいる
「巨樹・巨木」どっちも「大きい樹木」
でも受ける印象は違う
人によっても受け取り方は違うと思う
自分は「樹」をよく使う
なんとなく神が宿っている雰囲氣がするから
「気・氣」もそう
「氣」を使う
元々使われていた文字というのもあるけど、パワーがありそうな氣がするから
どれも同じ「き」という音
口に出したら一緒
書いたら違う意味
同じ意味でも「漢字」が変わると、「感じ」が変わる
樹に神を感じ、言葉に力を感じる
日本人の感覚って素晴らしいなぁと、改めて思う
その精神性を大事にしたい
なんとなく、これから来る変革にそれは必要だと思ってる
上手く言えないけど、日本人に生まれた意味を考える時なのかな
まだまだ眠っている何かがあって
それは少しづつ目覚めてきている
芽が出てきている
巨樹への始まり
もうすぐ夜明け
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